代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
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【研究へのご協力のお願い】離乳食期から開始できるナッツのレシピ試作・試食会のご案内

消費量の増加を背景に2014年以降ナッツのアレルギーが急増しています。
「二重抗原曝露仮説」が食物アレルギーの発症に対する基本的な考え方となっており、湿疹を適切に治療することが大切と考えられています。また、この仮説に基づき、乳児期から早めに食べ始めることで、食物アレルギーの発症を予防できる可能性が鶏卵・ピーナッツの臨床試験で示されています
一方、ナッツは窒息や誤嚥のリスクがあることなどから、乳幼児期に家庭で食べ始めることが難しいという課題があります。実際、ナッツの自宅での早期摂取がなかなかすすめにくい現状も明らかになっています。そこでアレルギーセンターでは、乳幼児が摂取しやすい形態のナッツレシピを、管理栄養士や保護者と相談しながら開発しました。
これまでに、治療を必要とする湿疹のないお子さんを対象として、このレシピを家庭で継続できるか検討してきましたが、今回の調査では食物アレルギーの発症リスクが高いと考えられるお子さんを対象とします。具体的には、湿疹の治療のため、ステロイド外用薬などの抗炎症外用薬を複数回使用したことのあるお子さんです。このレシピを用いたナッツの摂取を開始し、ご自宅でも継続して摂取できるかを検証します。
初回の摂取は、アレルギー反応のリスクなどを考慮し、国立成育医療研究センターでアレルギー専門医のもと実施します。レシピの作り方や食べさせ方についてもご説明し、実際に保護者の方に調理していただいたものを、お子さんに食べていただきます。その後、ご自宅でレシピを再現して継続して摂取していただきます。また、初回と2か月後の計2回電子アンケートにご回答いただきます。
ご参加を希望される方はお申込みフォームよりお申し込み下さい。

※二重抗原曝露仮説とは
湿疹など炎症のある皮膚から食物の成分(アレルゲン)が入ると、体がその食物を異物として覚え、アレルギー反応を起こしやすくなる一方、適切な時期に適切な量を口から食べることで、アレルギー反応が起きにくくなる可能性があるという考え方。

研究名

食物アレルギーハイリスク児を対象とした粉末化ナッツレシピの安全性と実行可能性評価

対象者

湿疹の治療のため、ステロイド外用薬などの抗炎症外用薬を複数回使用したことがある生後5~18か月の離乳食期の乳幼児とその保護者の方
(ただし、小麦やナッツのアレルギーがある方、小麦を摂取したことがない方はご参加いただけません)

試作・試食会

2026年11月14日(土)10時00分~12時30分
2026年11月14日(土)13時30分~16時00分

※いずれの回も内容は同じです。ご参加は1回だけです。


開催場所

国立成育医療研究センター

お申し込み方法

こちらの申込フォームからお願いいたします。

お問合せ先

国立成育医療研究センター アレルギーセンター 研究事務局
TEL:03-3416-0611(平日9時00分~17時30分)
E-mail:allergy_research@ncchd.go.jp(件名に「レシピ」といれてください)


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