国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時~17時〉

  • アクセス・交通案内
  • 予約センター
  • MENU
患者・ご家族の方へ Patient & Family
患者・ご家族の方へ Patient & Family

在宅医療支援室

基本情報

在宅医療支援室です。小児等在宅医療連携拠点事業の担当部門として平成25年に開設されました。
ご自宅で医療を受けながら生活するお子さまが安心安全に暮らせるようお手伝いをさせていただきます。

室長 中村知夫の画像

こんにちは。在宅医療支援室の中村です。
在宅医療支援室では、医療的ケアを必要とするみなさまが、多くの人からのサポートを受けながら、楽しく過ごせるような社会づくりに取り組んでいます。ご支援をよろしくお願いいたします。

現在の体制

医師1名、理学療法士1名という体制で 、これから在宅移行されるお子さまの支援に、院内の医師、看護師、リハビリ科等ともと協力してあたっています。今後増員も目指しながら頑張っていきます。


在宅療養後方支援病院

在宅医療を支えるため、在宅療養中の患者様(要登録)に対し緊急時には24時間迅速に対応し、必要に応じて入院の受け入れを行います。

  1. 在宅医療を担当している医療機関の連絡に基づき、24時間いつでも診療を行います。
  2. 患者様には、あらかじめ「緊急時に入院を希望する病院」として在宅医療機関を通じ、届け出を行っていただきます。
  3. 入院が必要となった場合、原則当院で入院治療を行います。
    万一、当院で入院治療が行えない場合は、適切な医療機関へ紹介します。

在宅療養後方支援病院は、平成26年度診療報酬改定で、新たに制度化されました。在宅医療を行うにあたって“緊急時”の対応には常に万全を期する必要があります。
そのために在宅医療を行っている先生、受けている患者さん双方が”緊急時の不安”を抱えずに日々過ごせるような体制となっています。
受け入れ先の病院では、緊急時・救急搬送された初診の患者さんの場合、迅速な対応が難しいこともあります。そういった中で患者さまには事前にとご登録いただくことで、迅速な対応が可能となります。
そこで当院は小児の在宅医療を支えるべく「在宅療養後方支援病院」として在宅医療を受けている患者さんの情報を事前に把握し、“緊急時における迅速な対応” “24時間体制の後方支援” を行ってまいります。

緊急時のお問い合わせ先

TEL: 03-3416-0181(内線7999)
FAX: 03-5494-7909

24時間対応


診療内容・業務内容

厚生労働省委託事業

  • 小児等在宅医療連携拠点事業(成育は事業の進捗管理及び評価を実施)

    都道府県を事業の実施主体とし、小児患者数、小児在宅医療や福祉資源の整備状況、地理的特性等の背景が異なる都道府県が、地域の実情に合わせて在宅医療を支える体制を効果的に構築し、全国展開のモデルになることを目指す。

    • 平成25年度 参加都道府県:群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、長野県、三重県、岡山県、長崎県
    • 平成26年度 参加都道府県:群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、長野県、三重県、福岡県、長崎県
  • 小児等在宅医療に係る講師人材養成事業

    退院後の患者の生活を支える在宅医療の提供体制に関し、今後さらに医療依存度の高い患者についても、希望に応じた在宅医療への移行が促進されるよう、在宅医療・訪問看護に関する高度な知識や経験を備え、地域で在宅医療・訪問看護の人材育成を担うことのできる人材を養成することにより、地域における在宅医療・訪問看護の人材育成の取組を支援することを目的とする。


実績


2015 2016 2017
院内の小児在宅患者の現状の把握 院内関連部署との協働開始 在宅小委員会での検討内容の改訂 在宅小委員会での在宅診療報酬患者数報告開始
在宅医療に関わる多職種の負担の軽減 - 院内向け在宅マニアルの改訂開始 院内向け在宅マニアルの改訂
院内、院外の在宅医療に関する窓口 在宅に関する相談件開始
医療機器メーカーへの連絡開始
在宅に関する相談(100件/月)
医療機器メーカーへの連絡(5件/月)
在宅に関する相談(160件/月)
医療機器メーカーへの連絡(8件/月)
院内外の在宅医療に関する教育、広報を行う - 在宅技術講習会の開催(1回/年)
小児在宅医療勉強会の開催(2回/年)
在宅技術講習会の開催(1回/年)
小児在宅医療勉強会の開催(3回/年)
成育、心身障害児総合センター合同講習会の開催(2回/年)
専門診療科への在宅医療の説明会の開催(1回/年)
多業種と協働し、患者、家族を支える小児在宅を展開する 成育在宅医療懇話会の開催(2回/年) 成育在宅医療懇話会の開催(2回/年)
在宅医への患者依頼(訪問を受けている患者数 60名)
在宅療養後方支援病院登録開始(6名)
成育在宅医療懇話会の開催(2回/年)
在宅医への患者依頼(訪問を受けている患者数 80名)
在宅療養後方支援病院登録の推進(10名)
新たな小児在宅医療システムを提言する 厚労省委託事業の実施
世田谷区医師会学術集会での医療的ケア児に関する発表
厚労省委託事業の実施
世田谷区医師会学術集会での医療的ケア児に関する発表
在宅診療所との3月ごとの情報交換会
世田谷小児在宅勉強会の開始(2回/年)
日本医師会小児在宅ケア検討委員会、答申案への参画
厚労省委託事業の実施
世田谷区医師会学術集会での医療的ケア児に関する発表
在宅診療所との3月ごとの情報交換会
世田谷小児在宅勉強会の開催(2回/年)
行政・福祉との協働 世田谷区医療連携推進協議会(障害部会)への参加
世田谷区医療的ケア児実態調査参画
世田谷区医療的ケア児実態調査報告会の実施
世田谷区医療連携推進協議会(障害部会)への参加
東京都小児等在宅医療検討部会への参加
自立支援協議会への参加
世田谷区医療連携推進協議会(障害部会)への参加
東京都小児等在宅医療検討部会への参加