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周産期・母性診療系レジデント・フェロー研修プログラム

1.周産期診療部

2.母性診療部

母体・胎児プログラム(産婦人科医を対象)

レジデントコース

初期研修(2年)終了者。産婦人科後期研修に相当。
終了後、日本産科婦人科学会専門医認定審査の申請資格を得る。

フェローコース

産婦人科専門医取得(見込み)者。
周産期専門医、臨床遺伝専門医、超音波専門医などを目指す。

新生児プログラム(新生児医療の研修)

フェローコース

産婦人科・小児科専門医取得(見込み)者。
サブスペシャリティ専門医(同上)を目指す。

レジデントコース(産婦人科後期研修医)

原則3年間。
産科(不育科)、胎児診療科、婦人科(他施設にて研修)、新生児科での研修に加え、選択で母性内科、産科麻酔の研修を行う。
周産期医療を中心として産婦人科医療全般について研鑽を積む。
他施設にて1年以上の産婦人科後期研修を終了している者は2年間の研修も可能。

<ローテーション> 3年

産科・不育科 18ヶ月 必修
胎児診療科 6ヶ月
婦人科 6ヶ月(他施設)
新生児科 3ヶ月
産科麻酔 3ヶ月 希望によりローテーション
母性内科
合計 36ヶ月(3年)

母性診療部(母性内科部門、不妊診療科部門)フェロー研修プログラム

概要

  • 母性内科は、女性の健やかな正常、健やかな児の誕生、ならびに女性が健やかな中高年へと移行していくための医療を提供することを目的としている。
  • 母性内科は慢性疾患を持つ女性の妊娠・出産(合併症妊娠)や妊娠中に出現した内科疾患(妊娠合併症)を内科医の立場から診療することを目的としている。ここでは各内科疾患の合併症妊娠の研修が可能である。
  • また、母性内科では、女性やカップルが自分たちの生活や健康について妊娠前からきちんと向き合うこと、すなわち『プレコンセプションケア』を提供することにも力を入れている。プレコンセプションケアを学ぶことにより、より元気な赤ちゃんを授かるお手伝いをすること、さらに女性とカップル、そして未来の子どもたちの長い将来の健康につながる医療を提供するためのスキルを習得することが出来る。

期間

1~3年間 基本専門科研修(内科または産婦人科)を修了(見込み)した者

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