国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時〉

  • アクセス・交通案内
  • 予約センター
  • MENU

患者・ご家族の方へ Patient & Family

患者・ご家族の方へ Patient & Family

国立成育医療研究センター 小児科専攻医研修プログラム


ニュース

  • 小児科レジデント(専門研修医)の論文が、一流雑誌 ニューイングランドジャーナル誌に掲載されました。

    題名:Evolution of Purpura Fulminans
    著者:Tamae Kugai, M.D., and Hidenori Nakagawa, M.D.
    雑誌名:N Engl J Med 2017; 376:2182June 1, 2017DOI: 10.1056/NEJMicm1700231
  • 国立成育医療研究センター 小児科専攻医研修プログラムへようこそ

    当センターは、日本唯一の小児医療と周産期医療のナショナルセンターとして、将来の小児医療を担う医師の教育にも力を注いでいます。“Team-based Education” をコンセプトに、病院各科の医師、研究所スタッフに加え、さまざまな職種のコメディカルの協力を得ながら、協調性が高く柔軟な小児科医の育成を目指しています。研修期間は3年間で、修了時には小児科専門医の受験に必要な資格、技能、知識が習得できるカリキュラムとなっています。

    対象

    初期臨床研修を修了した卒後3年目以降の医師

    特徴

    小児医療の現場を多様な局面で学ぶ

    • 急性期(救急、PICUを含む)から慢性期まで、一般的な病態から重症、複雑、難治、稀少な疾患まで、内科系から外科系まで、あらゆる子どもの問題を経験できます。
    • 主たるローテーション科である総合診療部に加え、内科系専門診療部、手術集中治療部、外科系診療部、周産期診療部の各科との連携により、多方面からのケアを学ぶことができます。
    • 地域医療から国際医療協力まで、幅広い小児医療を経験できます。
    • 自治体、厚生労働省、地域の保健所、途上国、世界保健機関など、母子保健(公衆衛生)の実践や研究に関して、育児支援や母子の健康増進のプログラムやそのための政策策定の現場経験を積むようなオプションもあります。

    チーム医療の現場で学ぶ

    • 複雑な症例を扱うことの多い当センターでは、急性期から在宅医療移行まで、患者さんと家族に寄り添い、最善の方針を考えながら診療を行うことを学ぶことができます。
    • 複雑な症例への対応に不可欠な「チーム医療の実践」を体得する機会が豊富にあります。医学だけではなく、福祉の視点から学ぶことができます。
    • 他職種とどう協働するか、子ども病院ならではの「多職種の研修者が共に学ぶ」機会がここにはあります。

    指導層の厚さと教育への情熱

    • 日々の業務では、上級医が何重にも見守って指導します。自主性を尊重しながら、かつ安全に医療を遂行できるようサポートします。
    • 豊富な講師陣によるレジデント向けレクチャーがほぼ毎日開講されています。
    • 専門医受験へ向けた指導を行っています。
    • 3年間をかけて、多くの科をローテーションすることで、オールラウンドに小児医療を学ぶことができます。ローテーションごとに指導医から評価・フィードバックが行われ、更なる向上・自己研鑽につながります。
    • 教育研修部では、各レジデントの到達度・心身の健康を常に確認し適切なサポートを提供します。

    日本トップレベルの指導をうけられる

    • 日々の業務では、上級医が何重にも見守って指導します。自主性を尊重しながら、かつ安全に医療を遂行できるようサポートします。
    • 当センターには日本トップレベルの臨床家・研究者が多く在籍しています。必須または選択ローテーション科として指導を受ける機会が豊富です。

    アカデミックな活動ができる

    • センター一丸となって、臨床研究・基礎研究を励行しています。臨床研究の基礎講座が通年開講され、自分のリサーチクエスチョンを形にする支援をしてくれる臨床研究相談室が整備されています。希望があれば、研究所、臨床研究開発センターと連携して研究活動を行うことができます。
    • 指導医の支援のもと、学会発表や論文作成の機会が豊富にあります。

    バックグラウンドのさまざまなレジデントたち

    • レジデントの出身大学は多様であり、北海道から九州・沖縄まで、延べ30大学に渡ります。出身地・大学を超えた強い結び付きが、この研修を通じて得られる最も大きな財産かもしれません。

    到達目標

    • 小児医療全般にわたる幅広い知識、経験、技能を有し、患者、家族および他の医療者と良好な関係を築いて、小児医療におけるチーム医療の中心となる人材になること。
    • 小児科専門医受験に必要な症例を経験すること。

    カリキュラム

    • 3年制。各年度14名。
    • 1年目:総合診療部病棟・救急外来・麻酔科・放射線科・新生児室・地域医療研修
    • 2年目:PICU・NICU・腫瘍科・総合診療部外来・病棟・選択科
    • 3年目:病棟・救急外来・外来・必須選択科(循環器科・内分泌代謝科・神経内科から1つ)・選択科
    • 選択期間には研究所での研究活動、センター外の研修(国内・国外)が可能。
    • 参考:平成29年度ローテーションスケジュール(資料1)

    実績

    • プログラム年数: 3年間
    • レジデント採用数: 一学年14名 合計42名
    • 選考試験受験者数: 23名(2016年度)
    • レジデント出身地(資料2
    • レジデント出身校(資料3
    • 卒後進路(資料4