小児用院内製剤の安定性試験結果について
小児用のために病院内で剤形変更を行うことは多々ありますが、長期の安定性について調査した結果は多くはありません。当薬剤部では、少しずつではありますが、繁用されている院内製剤の安定性試験を進め公表しています。また多施設と共同し、異なる粉砕および混合条件での品質評価も行っています。小児用の院内製剤を調製している薬剤師の参考になれば幸いです。
※下記、リンクをクリックすると詳細な情報をダウンロードできます。
| 薬品名 | 品質評価 |
|---|---|
| クロニジン塩酸塩錠(カタプレスⓇ錠) | 異なる粉砕および混合条件での品質評価 |
| ヒドロコルチゾン塩酸塩錠(コートリルⓇ錠) | |
| バクロフェン錠(ギャバロンⓇ錠) | |
| アムロジピンべシル酸塩錠(ノルバスクⓇ錠など) | 粉砕、乳糖希釈後の成分安定性 |
| カルベジロール錠(アーチストⓇ錠など) | |
| タダラフィル錠(アドシルカⓇ錠など) | |
| ヒドロクロロチアジド錠 | |
| プロプラノロール塩酸塩錠(インデラルⓇ錠など) |



