代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時〉

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入院の流れ

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入院手続きについて

患者・家族の方は、入院当日に指定された時間(当日、外来診察がある方は診察30 分前)までに入退院窓口で手続きを行ってください。
  • 入退院窓口での受付は平日8 時 30 分から17 時 00 分です。
  • 入院当日に手術や麻酔の検査を予定されている方は、優先受付を行うため、指定された時間に遅れないように来院してください。

入院手続きに必要な書類等について

必要書類にすべて記入(必要箇所に押印)し、入院日に入退院窓口に提出してください。

  • 入院申込書(太枠の「患者」「申込者」欄に記入してください。「申込者」本人自署以外は押印が必要です。)
  • 身元引受書兼診療費支払保証書(「支払義務者」「連帯保証人」の欄も必ず記入してください。入院当日提出できない場合は、入院中に必ず入退院窓口に提出してください。)
  • 感染症チェック票(診療科外来で渡しています。母子手帳などを参照し、正確に記入してください。)
  • 診察券(入院中・退院時には必ずお持ちください。)
  • 健康保険証もしくは、健康保険証として利用しているマイナンバーカード(提示がない場合、自費扱いとなることがあります。また、入院中に変更があった場合には、変更のあった月内に必ずお申し出ください。)
  • 限度額適用認定証・公費負担の医療券・医療証・管理票(該当する方または手続き中の方はお申し出ください。)
  • 印鑑(認印可、シャチハタ不可)
  • 母子手帳(感染症既往歴・予防接種歴について病棟で確認します。)
  • お薬手帳(病棟で確認します。必ずお持ちください。)

リストバンドについて

当センターでは、リストバンドの装着をお願いしています。これは、入院中の皆さまの治療を、より安全に進めていくためのものです。入院当日、病棟看護師がリストバンドの記載内容を確認した後、手首または足首にお付けします。検査や手術室への入室時など、認証が必要な時はご提示をお願いしています。

家族用面会証について

ご家族の方には入院受付時に家族用面会証(上限4枚)を交付しますので、退院時に返却してください。面会の際には、必ず身に付けてくだい。
※家族用面会証を紛失等した場合、再発行は行いません。入退院窓口で一般面会証の手続きをしてください。

夜間・休日の入院について

手続き書類の不備がある場合は、翌日または休日明けに入退院窓口に提出してください。

入院の延期について

  • 入院予定の患者が伝染性疾患(水ぼうそう・おたふくかぜ・風疹・はしかなど)にかかっている、または、かかった人と接触があった場合、原則として接触した日から4 週間は入院することができません。ただし、予防接種が済んでいる場合や既にかかったことがある場合を除きます。
  • かぜや発熱・下痢などで体調が悪い場合、手術や検査のための入院は延期になることがあります。症状がある場合、必ず担当医師に連絡してください。
  • 予防接種をした後、一定期間(不活化ワクチン1 週間、生ワクチン4 週間)、全身麻酔による検査や手術を行うことができません。

持ちものについて

入院に必要なもの

持ちものにはすべて記名し、病室の床頭台や棚に収容可能な量にまとめてください。不明な点は、各診療科の外来へお問い合わせください。

  • すべりにくい上履き、運動靴(妊婦の方・周産期病棟はスリッパ)
  • 歯みがきセット(歯ブラシ、歯みがき粉、コップ)
  • 飲み物用のコップ(われないもの)
  • キャップ付きストロー・マグマグ等(必要な方)
  • 前開きのパジャマ、下着
  • タオル、バスタオル、フェイスタオル
  • ティッシュペーパー
  • シャンプー、石けん
  • おしりふき、おむつ(必要な方)
  • イヤホン(TV・音楽等を聴かれる方)
  • ビニール袋など(洗濯物入れ)

持ち込むことができないもの

  • 危険物(特に小児病棟に入院の場合は「ハサミ」「カッター」等を持ち込みは禁止)
  • 飲食物(食中毒予防・食事制限などの点から小児病棟は原則禁止)
  • 電源を必要とする家電製品(病院のコンセントは使用できません。)
  • 生花(アレルギーの方もいるため、小児病棟は原則禁止)
  • 寝具(患者には基準寝具を用意しています。付き添いの方は専用の寝具を5階売店で有料貸与しています。)
  • その他、入院生活に必要のないもの

※ボールや風船などのゴム製品(ラテックス)については、アレルギーを引き起こす患者さんもいるため、持ち込みは禁止しています。


食事について

  1. 入院中の栄養管理は栄養管理計画に基づいて行っており、食事は病状や年齢に応じて調理したものを用意しています。病状により、治療のための特別食(治療食)になる場合があります。アレルギー等については入院時に医師・看護師にお申し出下さい。
    ※入院中の食事の持ち込みは禁止です。
  2. 1 食につき定額(標準負担額)の料金を徴収します。(所得により減額される場合があります。)
    食事の配膳後、患者の都合により食べなかった場合も食事代を負担していただきます。
    • 病状の変化、検査、手術、分娩等で食事をとることができなかった場合の食事止めは、食事代の負担はありません。
    • 経腸栄養・ミルク食は提供した回数が食数となります。ただし、1 日に3回以上の場合は3 食分までとなります。

付き添いについて

付き添いの必要はありませんが、病状やその他の理由でご家族の付き添いを希望される場合は、医師または看護師長に相談してください。原則として、小児の場合はご家族で、大人一人まで付き添いが可能です。
なお、患者の安全確保のため、添い寝は禁止しています。


駐車場の利用について

駐車場を利用された方は検印を受けて下さい。

検印場所  総合案内(平日9時~17時)、および防災センター
※検印を受ける際は、必ず面会証又は退院時の領収書を提示してください。(面会証は指定の場所へ返却してください。)
※身体障害者手帳をお持ちの方は無料です。
駐車場料金について


外出・外泊について

  1. 担当医の許可が必要なため、医師や看護師にお申し出ください。
  2. 外出・外泊中は感染のある方との接触を避けてください。病院へ戻られた際に感染症に関する質問をすることがありますので、ご協力ください。
    1階「防災センター」 17時~ 9時
    1階「総合案内」 9時~ 17時
  3. 外出・外泊中に具合が悪くなった場合は、必ず入院病棟に連絡してください。当院の指示なく他の医療機関を受診することはできません。
  4. 外出・外泊からの帰棟時間は次のとおりです。
    【小児病棟: 7 ~ 10 階(11 階東病棟)】16 時
    【周産期病棟: 6 階、11 階病棟】20 時


文書の申し込み

入院に関しての診断書・証明書等の申し込みやご相談は、1階文書窓口で承っております。
(平日8 時30 分~ 17 時まで)
※「生命保険会社用診断書」は、退院日の2 日前から取り扱います。


入院費用について

  1. 各種医療助成制度の多くは事前申請です。居住地の保健所、保健センターに確認してください。入院中に申請する方は、申請予定又は申請中の旨を当月内に必ず入退院窓口に伝えてください。
  2. 当センターは保険医療機関であり、入院費用は健康保険法等の規定に基づき、「急性期医療にかかる診断群分類包括評価方式(DPC)」により算定します。計算の詳細についてはこちらをご覧ください。
  3. 月を超えて翌月10 日過ぎまで入院されている方には、月ごとの請求を行っています。翌月中旬頃に、周産期病棟の方には直接お渡しし、小児病棟の方には原則郵送していますので、郵送を希望されない場合はお申し出ください。
  4. 支払済みの領収書は、医療費控除による確定申告などに必要な場合があるため、大切に保管してください。
  5. 入院費用の概算、請求書の不明な点等は、入退院窓口にお尋ねください。
  6. 一部クレジットカード・デビッドカードの使用ができますが、お支払いは「一括払い」のみです。


退院の手続きについて

産科/新生児科を退院の患者さま

  1. 病棟で退院のご案内がありましたら、「面会証」を返却し、準備が整い次第、退室して下さい。
  2. 「入退院受付」で手続き後、「会計」窓口で精算していただき、退院となります。

産科/新生児科以外を退院の患者さま

  1. 病棟で退院のご案内がありましたら、「面会証」を返却し、準備が整い次第、退室して下さい。
  2. 自動精算機(又は「会計」窓口)で精算後、「会計」窓口で診療明細書をお受け取りいただき、退院となります。

※上記以外のご案内となるケースもございます。病棟看護師及び窓口職員の指示に従っていただきますよう、お願いいたします。


医療福祉相談について

病気に伴い生じる生活上の困ったこと、経済的なこと、入院生活や退院後の生活に関する心配等について、ソーシャルワーカーが相談に応じています。相談を希望の方は、担当医、病棟看護師長もしくは患者相談窓口までお申し出ください。


患者相談窓口について

患者・ご家族の診療や療養生活に伴う不安等、様々な相談に対応し、患者・ご家族が安心かつ安全な療養生活ができるように支援するため、患者相談窓口を設置しています。相談の内容により、各診療科や病棟などの各部門の患者支援担当者(各部門の長)等と連携し、不安等の解決に向け支援を行います。

  • 設置場所 1階患者相談窓口
  • 開設時間 平日8 時30 分から17 時00 分


預り金について

下記の方は、入院時までに預り金をお預かりします。

  • 分娩で入院される方 200,000 円(直接支払制度を利用した場合)
  • 自費で入院される方

預り証は退院時の精算に必要なため、大切に保管してください。


洗濯について

  • 患者の洗濯物(私物)は、ご家族がお持ち帰りください。
  • 5 階にコインランドリーがあり、24 時間使用することができます。使用後は、洗濯物の紛失を防ぐため、すぐにお持ち帰りください。
  • ベッド周囲に洗濯物を干さないようにしてください。


小児病棟のご案内について

危険防止について

  1. ベッド柵

    子どもは突発的に、予想もつかない動きをしたり、両親の後追いをすることがあります。少しでも目を離すとき(後ろを振り返る、引き出しの中の物を取ろうとする等)は、ベッド柵を必ず上段まで上げて、転落を防止してください。転倒・転落防止ビデオがアメニティー端末に入っているため、入院時には必ずご覧ください。
  2. スウィングベッド・ベビーラックや椅子

    スウィングベッド・ベビーラックを使用する時は、看護師に声をかけ、必ず肩と腰のベルトをしてください。また、椅子やスウィングベッド・ベビーラックから離れる時には、ベッドに移すか看護師に声をかけ、子ども一人で椅子やスウィングベッド・ベビーラックに乗らないようにしてください。
  3. カーテンの開閉

    ベッド周りのカーテンは、子どもの観察の妨げになるため、着替えなどの時以外は、常に開けるようにしてください。
  4. おもちゃ

    病院にはさまざまな年齢の子どもが入院しています。誤って口に入れ、飲み込んでしまう危険性のある小さいおもちゃ類(ビーズ・おはじき・ボタン・裁縫道具・プラモデル・ボタン電池など)や鋭利なもの(はさみ・編み棒など)は持ち込まないでください。
    なお、持ち込みは収納できる範囲にしてください。
  5. 履物

    スリッパは転びやすいため、滑りにくい上履きか運動靴を用意してください。

1 日のスケジュール

 7時 朝食
12時 昼食
18時 夕食
20時 消灯(7, 8, 9 階病棟)
21時 消灯(6, 10, 11 階病棟)


個人情報の取り扱いについて

  1. 病室入り口の患者の名前は、通常、表示されないようになっています。
  2. 点滴ボトルには、患者の名前が記載されたものが貼付されます。
  3. 「国立成育医療研究センターにおける個人情報保護の方針について」もお読みください。


その他

  1. 非常時の場合の対応として、地震や火災などのために非常口を確認してください。万一非常事態が生じたときは看護師や医師などの職員の誘導に従ってください。
  2. 携帯電話をお持ちの場合は、マナーモードに設定し、通信が必要な方は他の皆様にご迷惑がかからないように指定の場所でご利用下さい。
    ※当院職員が院内連絡用としてPHSを使用していますが、このPHSは院内のみ通話可能(弱電波)なもので、医療機器に対し影響を与えることはありません。
  3. パソコン(ノートパソコン・モバイル)等は、電子カルテシステムの誤作動の原因となる恐れがありますので、持込を禁止しています。また他の電気製品についても、原則として持込を禁止しています。
  4. 利用施設

    次の利用施設がありますのでご利用ください。
    お店のなまえ 平日の利用 土・日・祝日の利用
    売店「チルドレンズショップ」(地下1階) 7時~22時 土・日・祝日7時~22時
    売店「くれよん」(5階) 8時~18時 土・日・祝日8時~18時
    レストラン「つばさ」(12階) 10時~18時
    Last Order 17時30分
    土11時~15時
    Last Order 14時30分
    日・祝日休み
    フラワーショップ「パンジー」(地下1階) 10時~18時 土・日・祝日休み
    べーカリーショップ「ぐうちょきパン」(地下1階) 7時30分~18時 土10時~15時
    日・祝日休み

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