国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

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国立成育医療研究センターについて About National Center for Child Health and Development

国立成育医療研究センターについて About National Center for Child Health and Development

第2回調査報告書「コロナ×こどもアンケート」

< お詫びと訂正について >

2020年8月18日に公開した「【コロナ×こどもアンケート】第2回調査報告書」のグラフの一部に、不適切な記述がありました。報告書を見てくださった方、ならびに関係者の方々にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げるとともに以下のように訂正いたします。

【報告書59ページのグラフ 】
質問:「こどものことを決めるとき、おとなたちはこどもの気持ちや考えを、よく聞いていると思いますか?」
・6-8y(小学1~3年生)の回答者人数の一部が、解析対象から外れていました。
(誤)207人 → (正)363人

・6-8yの回答分布(「とてもそう思う」「まあまあそう思う」「どちらでもない」「あまりそう思わない」「全くそう思わない」「わからない・答えたくない」)
(誤)順に、59%、0%、11%、15%、0%、14% → (正)順に、34%、37%、6%、9%、6%、8%

※この質問に対するコロナ×こども本部のコメント「小学低学年の 15%、小学高学年の 25%、中高生の 42%が「あまりそう思わない」または「全くそう思わない」と回答した。」に、変更はありません。


2020年6月15日から7月26日の期間に、全国のお子さま981名、保護者5,791名、計6,772名の方々にご協力いただきました。
貴重なご意見を多数いただくことができ、誠にありがとうございました。

この調査は、緊急事態宣言解除後、多くの学校が長期臨時休校の後、再開された時期に実施されました。
感染防止のために新しい生活様式が導入され、また休校中の遅れを取り戻すために、こどもたちの勉強の負担も大きくなっていると聞きます。多くの学校では夏休みが大幅に短縮されました。一方で、調査期間中は連日のように感染者数の増加が報道されました。
この期間、こどもたちはどのように過ごしたのでしょうか?私たちおとなは、こどもたちのために何ができるでしょうか?

報告書の一部抜粋

<ストレス反応>
・全体の72%に何らかのストレス反応がみられました。

<新型コロナウイルス(コロナ)に関する知識>
・小学校低学年で、「マスクをつけていても、コロナにかかることはある」「熱も咳もなく元気でも、コロナにかかっていることがある」ことを知っていたのは8割弱でした。

<意識(スティグマ)>
・「もし自分や家族がコロナになったら、そのことは秘密にしたい」と回答したのは、こどもの32%、保護者の29%でした。
・「コロナになった人とは、コロナが治っても付き合うのをためらう(あまり一緒には遊びたくない)」と回答したのは、こどもの22%、保護者の7%でした。

<こどもの意見は反映されているか>
・「こどものことを決めるとき、おとなたちはこどもの気持ちや考えをよく聞いていると思いますか?」という問いに対して、小学校低学年の15%、小学校高学年の25%、中高生の42%が、「あまりそう思わない」または「全くそう思わない」と回答しました。

第3回調査ご協力のお願い(予告)

コロナによるこどもたちの生活と健康への影響は、まだまだ続いていると考えています。
こどもたちとそのご家族が、元気に、安心・安全に暮らせるためには、こどもたちとそのご家族の問題や課題を正確に把握することがとても大切です。そして、そのためには、みなさまのご協力が必要です。

コロナ×こども本部では、2020年9月1日より第3回調査を予定しています。
詳細については、改めてホームページやLINE公式アカウント【コロナ×こども本部】などでお知らせします。
みなさまの声が、社会を動かす大きな力になります。ぜひご協力をお願いいたします。