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全国出生コホートコンソーシアム JBiCC

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お知らせ

  • 活動の成果が加わりました。

  • 研究参加グループが追加されました。

  • ホームページ開設しました。

JBiCCについて

近年、先制医療の提唱とともに「ライフステージに応じた健康課題の克服」が政府の定める「医療分野研究開発推進計画」に明記され、国や地方自治体の重要施策として取り上げられるようになってきました。

わが国では、多くの出生コホート 研究が実施されてきており、その知見は幼少期の環境改善の提案に役に立ってきました。さらに、最近ではこれらの研究に携わっている関係者の人材交流や知見交流を促進する様々な取り組みが行われています。

このたび、国内の出生コホートにおいて、評価指標に関する知見を共有すること、また重要な社会課題について参加コホートの統合メタ解析を実施する、全国出生コホートコンソーシアム(JBiCC)が立ち上がりました。JBiCCでは、参加コホートのデータの相互的・統合的な利活用を推進しており、単独コホートでは産出できないオールジャパンの知見を発信することを目指しております。

※コホートとは?

おなじ属性をもつ、あるいはおなじ条件におかれた集団をさします。コホートを長期間追跡することで、「ある状態(曝露)が病気の原因になるのか」や、「ある疾病(アウトカム)を起こしやすくする過去の要因は何か」を調べることができます。このような研究をコホート研究と呼びます。

研究参加グループ

現在(2023年8月現在)、国内8つのコホートが参加しています。 

コホート名 代表施設 コホート開始時の参加妊婦数
環境と子どもの健康に関する北海道スタディ 北海道大学  約 21,000
東北大学三世代コホート調査 東北大学  約 22,000
浜松母と子の出生コホート研究 浜松医科大学  約 1,000
BOSHI 研究 東北医科薬科大学  約 1,500
C-MACH コホート 千葉大学  約 400
成育母子コホート 国立成育医療研究センター  約 2,000
九州・沖縄母子保健研究 平成26年9月まで福岡大学。以後、愛媛大学  約1,800
大阪母子保健研究 平成20年度まで大阪市立大学。平成26年9月まで福岡大学。以後、愛媛大学  約1,000

メタ解析

  • JBiCCでは、統一のプロトコールを用いて参加コホートが個別解析を実施した結果をメタ解析することで、オールジャパンの知見を出すことを目指して、活動しております。
  • 2019年より、「出生コホート連携に基づく胎児期から乳幼児期の環境と母児の予後との関連に関する研究」(研究代表:栗山進一)の一環として、JBiCC参加コホートにおける、妊娠高血圧症候群(HDP)/低出生体重(LBW)のリスク因子および予後に関する統合メタ解析を行っています。近年では、より幅広い研究課題に対しても、解析を行っています。

評価指標に関する知見共有

  • JBiCCに参加しているコホートでは、それぞれ特色ある調査を実施しております。それぞれのコホートの今後の調査設計の参考として使用できるように、評価指標に関する知見を共有しています。


事務局連絡先

国立成育医療研究センター社会医学研究部 

dsm_inquiry@ncchd.go.jp

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