- トップ
- > 国立成育医療研究センターについて
- > 主な取り組み
- > 全国出生コホートコンソーシアム JBiCC
- > 活動紹介
活動紹介
JBiCCの活動を紹介します。
メタ解析
- JBiCCでは、統一のプロトコールを用いて参加コホートが個別解析を実施した結果をメタ解析することで、オールジャパンの知見を出すことを目指して、活動しております。
- 2019年より、「出生コホート連携に基づく胎児期から乳幼児期の環境と母児の予後との関連に関する研究」(研究代表:栗山進一)の一環として、JBiCC参加コホートにおける、妊娠高血圧症候群(HDP)/低出生体重(LBW)のリスク因子および予後に関する統合メタ解析を行っています。近年では、より幅広い研究課題に対しても、解析を行っています。
評価指標に関する知見共有
- JBiCCに参加しているコホートでは、それぞれ特色ある調査を実施しております。それぞれのコホートの今後の調査設計の参考として使用できるように、評価指標に関する知見を共有しています。