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<どこに気づいて、どう対応すればいいの?> 災害や事故などの「非日常」がもたらすこどもの心と身体の変化 小児医療の専門家が保護者の皆さんへアドバイス

国立成育医療研究センター(東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)の女性の健康総合センター・石塚一枝、社会医学研究部・澤田なおみ、森崎菜穂、名古屋大学の総合保健体育科学センター・小川しおり、などの研究グループは、災害や事故などの「非日常」が起こった際に表れるこどもの「心」と「身体」の変化に、保護者はどう気付いて、どのように対応すればよいのかをまとめた資料「非日常がこどもの心と身体にもたらす変化 どう気づく? どう対応する?」を作成しました。
新型コロナウイルスや大規模災害などが発生した場合、私たちの周りの環境は大きく変わり、その影響によりどんなお子さんでも心と身体の調子を崩してしまう可能性があります。
本資料は、乳幼児期から学童期のお子さんで「心」と「身体」の変化が表れやすい場面ごとに、具体的にどのような点に気づいてあげればよいのかを示し、その対処法や小児医療の専門家からのアドバイスも掲載しています。
今後起こるかもしれない大規模災害に備え、本資料がお子さんと保護者の方の心のゆとりにつながることを期待しています。

報告書の表紙の画像

本件に関する取材連絡先

国立成育医療研究センター 企画戦略局 広報企画室

03-3416-0181(代表)

koho@ncchd.go.jp

月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時


※医療関係者・報道関係者以外のお問い合わせは、受け付けておりません。

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