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日本のダウン症候群出生数は、ほぼ横ばいと推定される

国立成育医療研究センター(所在地:東京都世田谷区大蔵、理事長:五十嵐隆)周産期・母性診療センターの佐々木愛子医師、左合治彦医師は、日本におけるダウン症候群(21トリソミー)の年間出生数の推定値を報告し、7月に米国遺伝医学雑誌(American Journal of Medical Genetics Part A)に電子掲載されました。

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プレスリリースのポイント

・この7年におけるダウン症候群の出生数は横ばいである
・これらのデータをもとに、倫理面を含めた今後の医療・福祉支援のあり方を考える必要がある

発表論文情報

【発表論文】Sasaki A, Sago H. Equipoise of recent estimated Down syndrome live births in Japan. Am J Med Genet Part A. 2019;1-5.
https://doi.org/10.1002/ajmg.a.61298
本件に関する取材連絡先

国立成育医療研究センター 企画戦略局 広報企画室

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