国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

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蘇州大学附属小児病院を訪問

放射線診療部長
野坂俊介

去る11月17日から22日に蘇州大学附属小児病院を訪問する機会がありましたので報告させて頂きます。蘇州大学附属小児病院の新病院は今年の6月にオープンしました。20km離れた旧市街にある旧病院も診療中で、両病院を合わせると、外来患者さんは6000人/日、入院ベッド数は1000床とのことです。新病院は巨大で、院内にはたくさんの患者さんや家族が行きかっていました。

この訪問は、2014年7月から12月の半年間、放射線診療部放射線診断科で研修された蘇州大学准教授Guo(郭)先生のお招きで実現しました。

蘇州は、上海の西約150kmに位置し、車では1時間半、新幹線(CRH)では30分です。10月から11月の蟹(上海蟹で有名ですが、蘇州が発祥とのことです)の季節がベストとのことで、今回の日程になりました。ちなみに、蘇州の発音は日本語で「そしゅう」ですが、現地ではなかなか通じません。「スーチュウ」というのが本当のようです。

今回の訪問の主な目的は、放射線科の皆さんを対象に講演することでした。インターベンショナルラジオロジーをテーマにとの要望から、「Portal Vein Intervention in the Era of Liver Transplantation」として約1時間お話させていただきました。また、偶然同じ時期に蘇州大学附属小児病院循環器科ならびに放射線科に紹介となった、両側腎動脈狭窄および左鎖骨下動脈狭窄の14歳男児の診断ならびに経カテーテル的腎動脈バルーン拡張術の指導をするなど、充実した訪問となりました。

初めての中国訪問に、不安もありましたが、何もかも全てのスケールの大きさ、美味しい中華料理、個性豊かな蘇州の観光スポット(重元寺、周庄<東洋のベニス>、虎丘、寒山寺、留園)を実際に体験することができ、事前の不安は一蹴されました。訪問中の空き時間を利用してたくさんの名所に案内して下さった、Guo先生ならびに仲間のLan先生に感謝いたします。

光栄なことに、副院長のWang先生(小児外科)ならびにLyu先生(循環器科)のお2人にごあいさつする機会がありました。写真は講演後、併設の医学研究所前での記念撮影です(向かって左から放射線科部長Sheng先生、副院長Wang先生、筆者、Guo先生の順です)。
20151130の画像

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