海外研修生交流会を開催しました
国立成育医療研究センターでは、海外から多くの研修生を受け入れています。2024年度は21の国と地域から88名を迎え、その数は年々増加しています。
このたび、海外研修生同士や成育スタッフとの交流を目的とした「海外研修生交流会」を開催しました。この会は、医局会の支援のもと教育研修センターの小児科専攻医が主体となって企画したものです。当日は軽食を囲みながら和やかな雰囲気で進行し、海外研修生21名と成育スタッフ16名、あわせて37名が参加しました。研修生による自国や所属病院の紹介コーナーもあり、大いに盛り上がりました。今後も定期的に開催していく予定です。
