2023年度 周産期・母性診療センター 専門修練医 募集要項
周産期・母性診療センターは母体・胎児部門(産科・胎児診療科・不育診療科・妊娠免疫科)、新生児部門(新生児科)、母性診療部門(母性内科・不妊診療科)、産科麻酔部門(産科麻酔科)からなります。
周産期・母性診療センターの研修プログラムは、母体・胎児プログラム(産科医療の研修で産婦人科医を対象)、新生児プログラム(新生児医療の研修で小児科医を対象)、産科麻酔プログラム(産科麻酔の研修を希望する医師を対象)があります。
専門修練医の応募資格は産婦人科または小児科専門医取得者(あるいは、産婦人科あるいは小児科の後期研修修了者)です。当センターは周産期専門医(母体・胎児)、周産期専門医(新生児)、臨床遺伝専門医、超音波専門医の研修認定施設であり、各専門医・指導医を多く有しています。より高度な周産期医療を研修してこれらの専門医の取得を目指すプログラムです。また周産期領域の臨床研究の指導もしています。東北大学大学院の連携施設であり、成育で研修を行いながら研究を行うことによって学位取得も可能です。
研修期間は1-3年で、研修期間に応じてプログラムを作成しています。母体・胎児プログラムでは、産科、胎児診療科のみならず、研修期間に応じて新生児科、母性内科、不妊診療科、産科麻酔科の研修も可能です。周産期専門医(母体・胎児)を取得するための研修のみならず、臨床遺伝専門医や超音波専門医を取得するための研修も同時に可能です。新生児プログラムでは、周産期専門医(新生児)を取得するために必要な早産児管理から新生児外科疾患児の管理などの幅広い研修が可能です。また、初期研修修了者で将来新生児医療を志される方や6か月~1年の新生児短期研修をご希望の方には個別に対応いたしますのでご相談下さい。
募集要項
募集職種及び募集人員 |
|
---|---|
見学 |
|
選考面接 |
専門修練医研修希望者に対して面接を行う予定です(事前に見学された場合は省略する場合もあります)。
|
問い合わせ・申し込み先 |
〒157-8535 |
その他 | 応募書類等は個人情報に留意して処理し、返却はいたしません。予めご了承ください。 |