【日本小児保健協会主催】第37回小児保健セミナーのお知らせ
日本小児保健協会は、2019年に施行された「成育基本法」を効果的に運用していくことを目的に、それぞれの領域でどのような取り組みがなされているのかを、専門家が講演するオンラインセミナーを12月5日(日)に開催します。
当センターからは、五十嵐隆理事長が「成育基本法・同基本方針に至る道のり:わが国の小児保健・医療の改善を目指して」と題した講演を行います。
対象は、医師・看護職・保健師・保育士など、子どもに関わる職種の方で、参加は下記フォームよりお申し込み下さい。
開催概要
日時 | 2021年12月5日(日曜日)10時 ~ 16時 |
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場所 | zoomを使ったオンライン開催 |
タイトル | 「成育基本法の成立で変わる小児保健」 |
参加費 | 会員:3,000円 非会員:6,000円 |
対象 | 医師、歯科医師、保健師・看護職、助産師、保育士、栄養士、その他子どもに関わる方 |
申込方法 | 下記フォームより、お申込みください。(11月30日 17時 締め切り) |
演題/講師
テーマ | 講師 | |
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10時~10時10分 | 開会挨拶 | 長谷川 奉延 (慶應義塾大学医学部小児科学教室 教授) |
10時10分~11時15分 | 成育基本法・同基本方針に至る道のり:わが国の小児保健・医療の改善を目指して | 五十嵐 隆 (国立成育医療研究センター 理事長) |
11時15分~12時15分 | 成育基本法と健やか親子21 | 山本 圭子 (厚生労働省子ども家庭局母子保健課 課長) |
12時15分~13時 | 昼休憩 | |
13時~13時45分 | 成育医療基本法における健やか親子21の位置づけと指標 | 山縣 然太朗 (山梨大学大学院総合研究部医学域 教授) |
13時45分~14時30分 | 性教育のこれまでとこれから:産婦人科医の視点より | 高橋 幸子 (埼玉医科大学病院 産婦人科 助教) |
14時30分~15時15分 | 信州母子保健推進センターの役割と取組 | 西垣 明子 (長野県健康福祉部保健・疾病対策課 課長) 雨宮 洋子 (長野県健康福祉部保健・疾病対策課 課長補佐) |
15時15分~15時55分 | 地域を基盤とした子育て支援とは:地域の支援とつなぐコツ | 松田 妙子 (NPO法人せたがや子育てネット 代表理事) |
15時55分~ | 閉会挨拶 | 山縣 然太朗 (山梨大学大学院総合研究部医学域 教授) |
お問い合わせ
公益社団法人 日本小児保健協会 事務局
電話:03-3868-3093 / メール:jsch-soc@umin.ac.jp
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