
【協力者募集(きょうりょくしゃぼしゅう)】こどもの意見・希望調査1-医療におけるこどもの権利について考えよう!
コロナ禍において子どものメンタルヘルスや子どもの権利擁護の重要性がより一層高まっています。子どもたちの声を反映した「医療における子ども憲章」を作成するために、アンケートにぜひご協力ください。

このアンケートは、みなさんが、病院で治療を受けたりするときに、どんな権利が守られるか(大事にしてもらえるか)のルールを作るために、こどもたちみんなから意見を聞くために行うものです。どんなことを大人に伝えたいのか、また、みなさんにとって、わかりやすい文章になっているのかについて聞かせてください。
このアンケートはテストではありません。
あなたが何を答えたか、誰かに知られることはありません。 思ったとおりに答えてください。
質問項目への回答はgoogleフォームを使ってオンライン上で行われます。
また、回答は「あてはまる内容にチェック」して下さい。
おおよそ20~25分くらいかかりますが、途中でやめることもできます。
難しい質問があったら、あなたの親や周りの大人にどういう意味か聞いてもいいですよ。
みんなの声をぜひ聞かせてくださいね。
おうちの方(保護者の方)へ
現在、日本小児科学会こどもの環境改善委員会(医療と子ども憲章作成小委員会)で、「医療における子ども憲章」を作成しており、ぜひその作成過程に子どもたちの声を反映させたいと考えております。
アンケートは匿名、オンラインで、アンケート内動画視聴を含め20~25分程度かかります。
対象は小学1年生~高校3年生(相当)の子どもたちです。
「医療における子ども憲章」のわかりやすさなどを問う内容となっており、子どもの目線に立った憲章とするためにも、ぜひご協力いただけますと幸いです。
実施期間は10月8日~10月30日までとなります。
また、私たちはさらに詳しく子どもたちの意見を聞くことを目的に「医療における子ども憲章」に関する「子ども会議」のオンライン開催を予定しております。
第1回:10月23日(土曜日)14時~15時
第2回:10月24日(日曜日)10時~11時
こちらは参加人数に制限(各回5名)がございますが、ぜひこちらもご協力いただけますと幸いです。
(アンケート回答後にも申し込み案内が表示されます)