
卵黄または卵白の食物たんぱく誘発胃腸症(消化管アレルギー)オンライン教室のご案内(0歳~6歳のお子様の保護者様)
オンライン教室は終了しました。多くの方々にご参加いただきありがとうございました。
食物たんぱく誘発胃腸症(消化管アレルギー)とは、じんましんなどを伴う一般的な食物アレルギーとは異なる疾患で、原因の食物を食べるとおなかの症状(食べてから1-6時間程度でのくりかえす嘔吐)がみられます。赤ちゃんや幼児期に発症することが多く、近年日本や世界で増加していますが、まだ一般に広く知られた疾患ではありません。日本では食物たんぱく誘発胃腸症(消化管アレルギー)の原因食物として卵黄や卵白が多く、今回、卵黄または卵白の食物たんぱく誘発胃腸症と診断(または疑い)されたお子様の保護者様へ情報提供の場を設けることとしました。初めての試みですが、お気軽にご参加頂けましたら幸いです。
参加には、お申し込みが必要です。下記の概要をお読みになった上でフォームよりお申し込みください。
※締切りは、8月6日(金曜日)正午です。

開催概要
日時 | 2021年8月11日(水曜日)14時 ~ 15時 |
---|---|
場所 | Microsoft Teamsを使ったオンライン開催 |
対象 | 卵黄または卵白を摂取してから1-6時間程度で嘔吐をくりかえすエピソードがあり、食物たんぱく誘発胃腸症(消化管アレルギー)と診断(または疑い)されている0歳~6歳のお子様の保護者様 |
講師 | 国立成育医療研究センター アレルギーセンター医師 |
申込方法 | オンライン教室は終了しました。 |
備考 | 開催のご案内は8月6日(金曜日)夕方にメールにてお知らせいたします。 |
問い合わせ先 | アレルギーセンター 研究事務局:allergy_research@ncchd.go.jp TEL:03-3416-0611 |