【調査協力者募集】思春期世代の小児がん患者さん・経験者さん対象の「あなたの病気についてインタビュー」調査のご協力のお願い
ご自身の病気や治療について理解することは、治療への積極的参加、自律、セルフケア、ヘルスケアリテラシーの獲得などに役立ちます。また、ご自身の病気や治療の経験を振り返ることは、体験をバネ(レジリエンス)にして心理的成長を促すことにもつながります。
こころの診療部リエゾン診療科では、思春期世代のがん患者さんやがんの治療経験者さんに、ご自身の病気や治療についてのインタビューを通して、自分の病気や治療についてよりよく理解したり、今後の治療についての意思決定を支援するための手立てについての研究を開始しました。インタビュー実施後は、その内容に基づいて、多職種の医療スタッフによる支援を行います。
ご興味があり、研究への参加をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
こころの診療部リエゾン診療科では、思春期世代のがん患者さんやがんの治療経験者さんに、ご自身の病気や治療についてのインタビューを通して、自分の病気や治療についてよりよく理解したり、今後の治療についての意思決定を支援するための手立てについての研究を開始しました。インタビュー実施後は、その内容に基づいて、多職種の医療スタッフによる支援を行います。
ご興味があり、研究への参加をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
研究内容
<お子さん>
- ご自身の病気や治療に関する考えや気持ちについてのインタビュー(40~50分程度)
- アンケート(5分程度)
<保護者の方>
※インタビューは、オンラインまたは対面で実施します。アンケートは一部ご自宅で実施していただくものがございます。- アンケート(10分程度)
参加期間 | 2021年4月27日(火曜日)~2021年9月30日(木曜日) |
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謝礼 | QUOカード1000円分 |
申し込み方法 | ご協力いただける方は、以下よりお申し込みをお願いいたします。
または、メールで相談:aya.kokoro.liaison@gmail.com |
問い合わせ先 | 国立成育医療研究センター こころの診療部 児童・思春期リエゾン診療科 田中恭子 |