国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
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RSウイルスが流行しています、ご注意ください!!

今年はRSウイルスが大流行しています。RSウイルスは2歳までにほとんどのお子さんが1度はかかるウイルスですが、昨年は新型コロナウイルス対策で社会的活動が抑制されていたためかほとんど流行しませんでした。今年は5月頃より流行が始まり、7月時点で過去最高の流行状況となっています。

※RSウイルス感染症の流行状況は、「東京都感染情報センター」をご覧ください。

症状について

「発熱」「鼻汁」「咳」などの症状で、通常は数日から1週間くらいかけて徐々によくなります。
しかし、重症化すると気管支炎や肺炎の兆候が見られ、中には呼吸困難を起こして入院することもあります。

重症化するリスクの高いお子さん

  • 生後6か月未満の赤ちゃん
  • 早産・低出生体重の赤ちゃん
  • 先天性心疾患
  • 慢性肺疾患
  • ダウン症
  • 免疫不全症など

感染予防対策をお願いします!

RSウイルスは「接触感染」と「飛沫感染」という感染経路で感染が広がっていくことが知られています。「接触感染」というのはウイルスが付着した手を介して広がり、「飛沫感染」は咳やくしゃみで飛散したウイルスを含む飛沫で感染が広がります。そのため、下記の対策の徹底をお願いいたします。
  • 子ども本人、または周囲の人がしっかりと手洗いをすること(アルコールの速乾性手指消毒剤も有効です)
  • マスクの着用(咳、鼻水などの症状がある人。マスクができる年齢の子ども)
  • 人混みを避ける
※子どものマスクの着用については、「こどものマスクQ&A」をご覧ください。

こんな時は早めに小児科の受診をお願いします

  • 呼吸が苦しそう
  • 食事や水分摂取ができない