当センター職員における、新型コロナウイルス感染症の発生について
国立成育医療研究センターの医療従事者1人が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが確認されましたので、ご報告いたします。
この職員は、20代の女性医療従事者です。
8月12日に親族と会食を行い、その内の一人が8月14日に新型コロナウイルス感染症陽性であることが判明し、同日に本人もPCR検査を行ったところ陽性であることが分かりました。
当該医療従事者に症状はなく、現在は自宅待機しています。
保健所に相談の結果、当該医療従事者との濃厚接触者がいないことを確認しました。
既に当該医療従事者に関連する院内の消毒作業は終了しており、外来診療および入院診療の制限は行いません。
当センターでは職員全員に毎日の体温測定を義務付け、発熱や倦怠感などの症状が見られる場合は出勤できないことになっており、また様々な感染対策も行っています。
この職員は、20代の女性医療従事者です。
8月12日に親族と会食を行い、その内の一人が8月14日に新型コロナウイルス感染症陽性であることが判明し、同日に本人もPCR検査を行ったところ陽性であることが分かりました。
当該医療従事者に症状はなく、現在は自宅待機しています。
保健所に相談の結果、当該医療従事者との濃厚接触者がいないことを確認しました。
既に当該医療従事者に関連する院内の消毒作業は終了しており、外来診療および入院診療の制限は行いません。
当センターでは職員全員に毎日の体温測定を義務付け、発熱や倦怠感などの症状が見られる場合は出勤できないことになっており、また様々な感染対策も行っています。
皆さまに、多大なるご心配とご迷惑をおかけしますが、ご理解いただきますようお願い申し上げます。
今後、新たな情報が分かりました際には、このホームページにてご案内させていただきます。
今後、新たな情報が分かりました際には、このホームページにてご案内させていただきます。
国立成育医療研究センター病院長
賀藤 均
※8月15日 16時発表の第2報は当センター職員における、新型コロナウイルス感染症の発生について(第2報)をご覧ください。