
左合医師と三好医師の論文が、アメリカの権威ある学術誌のTop100に選出!
当センターの臨床研究センターに所属する三好剛一医師と周産期・母性診療センター長の左合治彦医師の発表した論文が、アメリカの学術誌「Journal of the American College of Cardiology(JACC)」が選ぶ、2019年のTop100の論文に選出されました。
JACCは、アメリカ心臓学会が発行する学術誌で、循環器系の三大学術誌に数えられる権威あるものです。その学術誌に2019年に掲載された多くの論文の中で、特に優れた論文が選ばれる「Editor-in-Chief's Top Picks From 2019」に、当該論文が選出されました。
論文は「Antenatal Therapy for Fetal Supraventricular Tachyarrhythmias: Multicenter
Trial」で、胎児頻脈性不整脈に対する世界初の多施設共同臨床試験の成果についてまとめています。
三好医師は、「長年にわたり努力した結果が海外から高く評価され、たいへん光栄です。臨床試験にご協力いただいた医療関係者や被験者の皆さまに、改めて感謝いたします。しかし、論文が掲載されるだけでは世の中は変わりません、これからも、胎児頻脈性不整脈に対する胎内治療が安全に行える体制の整備を進めていきたいと考えています」と話し、医療の発展への決意を新たにしていました。
JACCは、アメリカ心臓学会が発行する学術誌で、循環器系の三大学術誌に数えられる権威あるものです。その学術誌に2019年に掲載された多くの論文の中で、特に優れた論文が選ばれる「Editor-in-Chief's Top Picks From 2019」に、当該論文が選出されました。
論文は「Antenatal Therapy for Fetal Supraventricular Tachyarrhythmias: Multicenter
Trial」で、胎児頻脈性不整脈に対する世界初の多施設共同臨床試験の成果についてまとめています。
三好医師は、「長年にわたり努力した結果が海外から高く評価され、たいへん光栄です。臨床試験にご協力いただいた医療関係者や被験者の皆さまに、改めて感謝いたします。しかし、論文が掲載されるだけでは世の中は変わりません、これからも、胎児頻脈性不整脈に対する胎内治療が安全に行える体制の整備を進めていきたいと考えています」と話し、医療の発展への決意を新たにしていました。
