「小児心臓移植実施施設」認定のお知らせ
国立成育医療研究センターは「小児心臓移植実施施設(11歳未満)」に正式に認定されました。
これは、医師のこれまでの経験、補助人工心臓の装着手術などの手術実績、その他さまざまな項目で評価され、当センターがそれら全てを満たすと判断されたため、小児の心臓移植を行える施設として認定されたものです。
小児心臓移植実施施設は、国立循環器病研究センター、東京大学医学部付属病院、東京女子医科大学病院、大阪大学医学部附属病院の4施設がこれまでに認定されており、当センターは5施設目になります。