国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時〉

  • アクセス・交通案内
  • 予約センター
  • MENU

12月1日 成育基本法施行

2019年12月1日に、「成育過程にある者及びその保護者並びに妊産婦に対し必要な成育医療等を切れ目なく提供するための施策の総合的な推進に関する法律」(略称:成育基本法)が施行されました。

成育医療基本法は、「成育過程」にある人やその保護者、そして妊産婦に対する切れ目のない医療、福祉などの提供を目指し、2018年12月8日の参院本会議で、全会一致で可決・成立しました。「成育過程」とは、出生にはじまり、新生児期、乳幼児期、学童期および思春期の各段階を経て大人になるまでの一連の成長過程の事を意味します。

現代社会では、子どもの虐待や貧困、産後うつなど、この成育過程にある人達をとりまく問題が山積しています。成育基本法の施行は、こういった問題に対して様々な施策を推進していくきっかけになることが期待されています。 

子育て世代、次世代の成育に生ずる心身の健康に関する問題を包括的に捉えて、適切に対応する医療・保健・教育・福祉などに関わるサービスによって、次世代の健やかな成育が保障される権利を尊重して推進されることを願います。