国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

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妊娠と薬情報センター長 村島 温子が書籍「向精神薬と妊娠・授乳 改訂2版」を編集いたしました

向精神薬と妊娠・授乳 改訂2版 医学書専門店 志学書店月刊誌「薬局」2013年4月号を書籍化し,2014年9月に発刊した「向精神薬と妊娠・授乳」が改訂されました。

母性内科領域の基礎知識・心理サポートや精神疾患をもつ妊婦さん・妊娠を考える女性の豊富な症例解説に加え,向精神薬の有効性・安全性情報をアップデートし,新しく,産褥精神病など周産期特有の精神疾患の解説が追加されました。

なんでも「妊婦さん・授乳婦さんに向精神薬は使ってはダメ!」ではなく,リスクとベネフィットを考慮して,個々の患者さんにとって最適な選択をするために役立てていただける本だと思います.ぜひご覧ください。

向精神薬と妊娠・授乳 改訂2版
伊藤 真也,村島 温子,鈴木 利人 編
B5判 250頁 定価(本体3,500円+税)
村島 温子の画像

氏名 むらしま あつこ
村島 温子
Atsuko Murashima
所属、役職 周産期・母性診療センター 主任副センター長
妊娠と薬情報センター センター長 併任
卒業大学・卒業年 1982年 筑波大学医学専門学群 卒業
専門分野 合併症妊娠(特にリウマチ/膠原病)
母性内科学
資格・学位 医学博士
日本内科学会認定 内科専門医
日本リウマチ学会認定 専門医・指導医

国立成育医療研究センターの妊娠と薬情報センター

妊娠中・授乳中の服薬について、気になることがありましたらご連絡ください
妊娠中の薬剤使用について不安を持つ女性に安全情報を提供すること、および集積した相談者の服薬データと妊娠転帰データからエビデンスを創出することを目的として2005年、当センターに開設されました。
情報提供は当センターの作成した回答書をもとに、主治医ないしは拠点病院(2013年度時点で全国25か所)に設置された「妊娠と薬外来」で行っており、相談数は年間2000例あまりと年々増加傾向にあります。
専門家との情報交換・共同研究を通じた啓発を続けています
集積したデータを基にエビデンスの創出に努めるとともに、欧米のネットワークに参加し情報交換や共同研究を行っています。
拠点病院の医師や薬剤師を対象とした研修会、一般の医師・薬剤師を対象とした講演会を開催するなど、積極的にこの分野の啓発活動を行っています。

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