国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時〉

  • アクセス・交通案内
  • 予約センター
  • MENU

2/15は国際小児がんデーです

国際小児がんデーについて

国際小児がん親の会連盟が2月15日を「国際小児がんの日」としたのは2002年のことでした。毎年、国際小児がん親の会連盟の主導のもと、2月15日に向けて世界各地でさまざまな団体が「小児がんの啓発活動」を展開しております。

国立成育医療研究センターでも、2/1~2/15までがんの子どもを守る会のご協力により『小児がんの子どもたちの絵画展』を開催。小児がんの子供たちの描いた絵画作品15点をご本人やご家族の想いの詰まったキャプションとともに展示しました。

2/11には国際小児がんデーイベント『“もっと知りたい小児がん”~小児がんセンターの医師によるわかりやすいこれからの小児がんのお話~』として小児がん相談支援センターが一般向けに企画を開催しました。

2015年「国際小児がんの日」イベントでの録画動画をシェアします。

「国際小児がんの日」は患者の勇気の象徴です。完治患者を称え、亡くなった方に哀悼の意を込めて。

小児がんの早期発見・治療のために

下記の症状が継続したり繰り返す場合は小児がんを疑い、医師の診察を受けてください。

  • 眼が白く光る、斜視、視力障害、眼球突出
  • 腹部/骨盤/頭部や首/四肢/精巣/分泌腺などにしこりがふれる
  • 原因不明の発熱が2週間以上続く
  • 体重減少に加えて顔色が悪い、疲れやすい、あざができやすかったり、出血しやすい
  • 骨や関節、また背中の痛みがあり、骨折しやすい
  • 神経学的な兆候:歩行、バランス感覚、あるいは発話能力の変化など、発育・発達過程で到達されるべき能力が退行する
  • 2 週間以上続く頭痛、嘔吐や頭のサイズが大きくなる場合もある

SIOP(国際小児がん学会)と ICCCPO(小児がん親の会国際連盟)による「国際小児がんの日」に世界に発信するメッセージより)

▸ 国立成育医療研究センターの小児がんセンター

国立成育医療研究センターの小児がんセンターは、わが国における小児がん診療のモデルとなるように、全ての小児がん患者に対して世界標準かつ優しく温かい医療を提供するとともに、臨床研究の推進、新規治療の開発、長期フォローアップ体制の確立などを通じて、わが国の小児がん診療をリードすることを目標としています。

小児がんとは?

小児がんは、小児期、すなわち15歳以下の子どもに発生する悪性腫瘍と定義されます。
国際小児がん分類によると、主分類で12種類、小分類で47種類に分類される雑多な癌種で、約3分の1が白血病、残りが固形がんといわれる 固まりを形成する「がん」です。
小児固形がんの半分近くが脳腫瘍で、脳腫瘍の中でも様々な種類のものがありますが、成人の脳腫瘍とは違う種類のものも多くあります。 また、小児固形がんの残りの半分にも実にさまざまな種類の腫瘍が含まれています。
小児固形がんでは、成人に多い上皮性の「癌」は少なく、ほとんどが「肉腫」です。 胃癌や肺癌は、それぞれ胃と肺にしか発生しませんが、肉腫の発生母地となる組織は体中至る所に存在するために、小児の固形がんは体中の どこからでも発生するのが特徴です。そのため、発生臓器別ではなく、病理組織学的に名付けられています。

造血器腫瘍の小児がん

固形腫瘍の小児がん

脳神経腫瘍の小児がん

小児がんの造血幹細胞移植

  • (工事中)

ご寄付のお願い Contribution&Donation

国立研究開発法人国立成育医療研究センターでは、より充実した成育医療に関する調査、研究並びに医療の提供を行っていくために、研究開発、教育研修及び病院運営に対し企業や個人の皆様方から広く寄付金等を呼び掛けています。(くわしくはこちら

国立成育医療研究センターのご寄付は、所得税法上の寄付金控除の対象となる特定寄付金又は法人税法上の全額損金算入(税制上の優遇措置)を認められる寄付金です。

次世代を支える医療のために、ご支援をお願いしております。 ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。