当院間移植患者家族会 ドレミファクラブ

よくある質問

ここではご家族からよくある質問をいくつか取り上げて、回答をご紹介しています。

運動

Q. 運動しても良い?
A. 運動しても大丈夫です。
但し,軽い運動から徐々に始めていくようにしてください。水泳や激しい運動は手術後6ヶ月経過するまでは避けて下さい。その場合でも必ずきつく感じるようなら無理をさせず、休憩をとれる環境・雰囲気のなかで行うように注意してください。
Q. 運した方が良い運動は?
A. 特に推奨される運動はありませんが、はじめにする運動としては散歩、軽いジョギングなどから始めるとよいでしょう。
Q. 控えた方が良い運動は?
A. 当院で移植を受けた子どもさんの多くは肝外側区域、あるいは肝左葉をドナーのかたからいただいています。肝臓が右横隔膜下に位置して肋骨によって守られている成人の体型・骨格になるまでの間、肝臓は心窩部(みぞおち)に位置しているので肋骨に守られず無防備な状態となっていますので、小さい面積に全体重・衝撃がかかる“鉄棒の逆上がり”,“空手の組み手”,“ボクシング”などは控えてください。

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遊び

Q. 砂場で遊ばせても大丈夫?
A. 大丈夫です。
但し、遊んでいる最中に砂をなめたりさせないでほしいのと遊び終わったあとにはかならず手洗いをさせてください。
Q. 修学旅行に行っても良い?
A. 積極的に参加してください。
旅行の前に一度外来受診の際に予定を伝え事前に参加可能な体調かどうか確認して下さい。社会見学、修学旅行など学校行事には積極的に参加して見聞を広げてください。その際にドレミファクラブで作成したレシピエントカード、現在内服している薬のリスト、保険証(コピーでも可)を携行するようにして、旅行先で発熱、けが、事故などにあった時には最寄りの救急病院を受診して生体肝移植を受けたことを伝え上記のカードやリストを医師にみせてください。処方や処置で対応医が確認の必要があれば国立成育医療研究センター移植外科医に連絡してもらってください。

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通園・通学・仕事

Q. いつから可能?
A. 移植後3ヶ月経過後よりが望ましいです。もともとの疾患や、移植後の経過、体力の回復の程度に個人差が大きいので外来でご相談ください。
Q. 仕事内容の制限はある?
A. 特にありませんが、はじめから運動負荷の強い作業がある場合には少ずつ負荷を高めていくよう、職場の上司にあらかじめ相談することが大切で医師の診断書が必要な場合がありますのでご相談ください。

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