国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

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おりがみツリー発案者の想い 橋本 直也 医師 利根川 尚也 医師 ロングインタビュー④│おりがみツリー│ご寄付について

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2012年に始まったおりがみツリーは、今年で通算5年目の節目を迎えます。すっかり当センター「冬の風物詩」として定着した本企画ですが、「おりがみを集めて一つの大きなツリーをつくる」といった一風変わった発想はどこからきたのでしょうか。
おりがみツリーブログ第一弾となる今回は、おりがみツリーの発案者である二人の医師、橋本 直也 医師と利根川 尚也 医師に話を聞きました。
企画を始めたきっかけ、取組みの中で感じたやりがい、軌道に乗るまでの様々な苦労や、医師を目指した理由まで、6500文字にも及ぶロングインタビューから読み取っていただければと思います。

 どんな形でもいいから、おりがみツリーに参加してほしいなと思います。

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――それでは最後に、入院中の子ども達や、おりがみを折ってくれている子ども・親子へメッセージをお願いします。


利根川「難しいこと抜きで、楽しんでほしいです。実は僕、去年勤めていた海軍病院でおりがみツリーをやりまして。」


――そうなんですね!


利根川「外国人の方の病院なんですが、みんな日本の文化を楽しんでくれて。」


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海軍病院でのおりがみツリーの様子
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――おりがみを楽しむ心は、万国共通ですね。


利根川「純粋におりがみを親子で折ることで子どもも遊べるし、親も遊べるんですね。一緒に折れば親子の時間が増えると思うので、存分に楽しんでもらいたいです。」


――とにかく楽しく、ってことですね!


利根川「おりがみを折っている子どもを見ていると、細かい作業ができるようになっていたり、口を開かなかった子が隣のベッドの子と話せるようになったりとか、おりがみツリーがきっかけで新たな能力を発揮できた子もいました。僕らはそれを見つけるのが楽しかったですし、パワーをもらいました。皆さんには素直に、純粋に楽しんでほしいと思います。」


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――ありがとうございます。橋本先生はいかがでしょうか?


橋本「綺麗にきっちり折らなくてはいけないってことは全くないので、もう自分の好きなように、どんな形でもいいから参加してほしいなと思います。」


――今年も、より多くの人に折ってもらいたいですね。


橋本「子ども達も、お父さんお母さんも、おじいちゃんおばあちゃんも。センターの職員も、折角こども病院にいるので、是非参加してほしいなと思います。」


――例年以上に皆さんに折ってもらえるように、お二人の後を継いで今年も運営がんばりたいと思います。


利根川「是非、よろしくお願いします。毎年、運営していた中で感じていたのは、子どもを喜ばせようとやっているんですけど、逆に子どもたちに元気をもらっているような部分があって。周りの大人達が、子どもを助けよう、喜ばせようと、感情を向けることで、そこに社会ができてみんなが幸福になっていくような、そんな不思議な力が子どもにはあると思うんです。なので、子どもへの恩返しというか、いつもありがとねって気持ちを持って毎年やっていました。」

何かを始めたら、結果として想像を超えるようなものが出来るんだ!って感覚を子どもたちに知ってもらいたい。

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――ありがとうございました。それでは、そろそろ締めのお言葉を。


利根川「そうですね。特に入院している子ども達は、自分は弱いとか、できることが少ないとか、弱気になってしまっている子も多いと思います。自分たちも、何かを始めたら結果として想像を超えるようなものが出来るんだ!って感覚を、子ども達には知ってもらえたらと思います。」

橋本「ところで、点灯式を見に行くだけってOKなんでしょうか?」

――もちろん、外来の予約がなく点灯式にお越しいただくだけでも大歓迎です!昨年に引き続き、点灯式では目黒星美学園の生徒さんがハンドベルの演奏を披露してくれます!

橋本「それは楽しみですね!」

――今年の点灯式は、12月14日。是非、多くの皆さんにお越しいただきたいと思います。橋本先生、利根川先生、本日はありがとうございました。

橋本「これからも、成育でずっとおりがみツリーが続いていくことを祈っています。ありがとうございました。」
利根川「ありがとうございました。」

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おりがみツリー公式HP         : 国立成育医療研究センターのおりがみツリー

おりがみツリー公式Facebook : Origami Tree - おりがみツリー

プロフィール

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橋本 直也

2009年日本大学医学部卒。小児科専門医。聖路加国際病院での初期研修を経て、国立成育医療研究センターにて小児科研修。その後、東京大学大学院にて公衆衛生学修士号を取得。子育てにおいて誰もが孤立しない社会づくりを目指し、2015年12月に株式会社Kids Publicを設立。IT×小児医療で子どもたちの健康に貢献することを目指す。

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利根川 尚也

2009年昭和大学医学部卒。太田綜合病院付属太田西ノ内病院での初期研修を経て、国立成育医療研究センターにて小児科研修。その後、2014年同センター 感染症科にて臨床研究員、2015年沖縄海軍病院を経て、現在沖縄県立南部医療センター・こども医療センター 小児総合診療科に勤務。

ご寄付のお願い Contribution&Donation

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次年度以降も『おりがみツリー』を継続するため、そして次世代を支える医療のために、ご支援をお願いしております。 ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。