国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
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『小児がん無菌室基金』「次世代を守り、未来をつなぐ」医療を支援するプロジェクト TSUNAGU ∞ PROJECT 第三弾

国立成育医療研究センター小児がんセンターは、クラウドファンディングにて、小児がんのこどもたちが安心して治療できる無菌室を増床するための費用を集めるプロジェクトを開始しました。
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無菌室とは、免疫力が低下した状態にある子どもたちを感染症から守ることができる部屋です。そして今、無菌室を必要としているのは、小児がんの子どもだけではありません。
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昨年は、無菌室のベッド2床に対して、30人の子どもが無菌室を必要としていました。より良い小児がん医療のために、できる限りの願いを叶えたいと考えて今回のプロジェクトを立ち上げました。
無菌室ペン画の画像

背景・目的

わが国の国立の医療機関は、地域に根ざした医療における役割を果たしているだけでなく、他の一般的な医療機関で実践することが困難な政策医療(重症心身障害児(者)、先天性疾患、難治性疾患など)を担う使命を背負っております。国立成育医療研究センターは、小児医療(小児救急センター)、生殖医療(不妊治療)・胎児医療・周産期医療(産科・新生児科)、そして母性・父性医療および関連・境界領域を包括する医療"成育医療"の国立高度専門医療研究センターとして成育医療を推進してきました。しかし、こうした医療は構造的に不採算になりがちです。
欧米では、財団などの民間団体が、公的資金とは別に、自らの理念に基づく使用使途(臨床、研究開発、人材育成、情報発信・啓発など)を明確にした寄付による支援を医療機関に向けて行っているところが数多くあります。こうした寄付文化は日本では東日本大震災をきっかけに広がったものの、欧米などに比べればまだ少ないとされています。
日本では、とくに寄付への関心が低いわけではなく、善意を託す手段がさほど知られていないこと、そして身近にそうした機会が少ないということが課題ではないかと考え、こうした寄付文化を少しでも身近に感じられる「トライしやすい・したくなる」寄付プログラムの立ち上げを考案いたしました。

TSUNAGU ∞ PROJECTについて

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『次世代を守り、未来をつなぐために必要な医療』である成育医療の認知と理解を求め、次世代を支える文化醸成に貢献する一連のプロジェクト群を総称し、“TSUNAGU ∞ PROJECT”という呼称を名づけました。
ここには、医療の使命である救命・生命維持という視点から“いのちをつなぐ”という意味、そして国立成育医療研究センターをはじめとする成育医療の思想である「健全な次世代を育成するための医療と研究」という視点から“みらいをつなぐ”という意味を込めております。

ご寄付のお願い Contribution&Donation

国立研究開発法人国立成育医療研究センターでは、より充実した成育医療に関する調査、研究並びに医療の提供を行っていくために、研究開発、教育研修及び病院運営に対し企業や個人の皆様方から広く寄付金等を呼び掛けています。(くわしくはこちら

国立成育医療研究センターのご寄付は、所得税法上の寄付金控除の対象となる特定寄付金又は法人税法上の全額損金算入(税制上の優遇措置)を認められる寄付金です。

次世代を支える医療のために、ご支援をお願いしております。 ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。