国立研究開発法人 国立成育医療研究センター National Center for Child Health and Development

代表: 03-3416-0181 / 予約センター(病院): 03-5494-7300
〈月~金曜日(祝祭日を除く)9時〜17時〉

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「次世代を守り、未来をつなぐ」医療を支援するプロジェクト TSUNAGU ∞ PROJECT 第一弾 『卒業寄付(グラドネ)』

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卒業寄付|いのちをつなぐ、未来をつなぐ。TSUNAGU∞PROJECT

国立成育医療研究センターは、株式会社サンクラッド(本部:東京都世田谷区、代表取締役:馬場 加奈子)および株式会社バリューブックス(東京事務所:東京都渋谷区、代表取締役:中村 大樹)ならびに株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締社長:植野 伸一)との協業により、 「次世代を守り、未来をつなぐ」医療を支援するプロジェクト“TSUNAGU ∞ PROJECT”の第一弾として、『卒業寄付(グラドネ)』を始動しました。

“TSUNAGU ∞ PROJECT”とは、国立成育医療研究センターを中心に子ども・ご家族にまつわる様々な医療(成育医療)を推進することで、健全な次世代を産み育むライフサイクルを支えるという「次世代を守り、未来をつなぐ医療」の認知と理解を求め、次世代を支える文化醸成に貢献するプロジェクトになります。
この第1弾として、高校卒業を機に使わなくなってしまう学校指定のコートや制服、バッグ、参考書、辞書など、高校生活を共に送ってきた学用品を寄贈頂き、リユースの輪を広げるプログラムとして『卒業寄付(グラドネ)』を実施致します。
2016年度に高校を卒業した世代に生まれたこどものうち、18歳を迎えられなかった方はおよそ10000人(人口動態統計から推測)。ここ日本においても、沢山の幼い命が失われています。

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高校卒業を「こどもから大人になる」人生の分岐点と考え、「生まれたこどもが、みんな大人になれるような社会」を目指して、今できること・社会参加の第一歩のひとつを提示することが、これからの社会を担う次世代のできることの可能性を広げることにつながると信じています。
寄贈頂いた物品は、専属の事業者によって換金され、国立成育医療研究センターに寄付されます。尚、当該事業者には、日経womanウーマン・オブ・ザ・イヤー2017「子育て家庭応援ビジネス賞」を受賞した学生服専門リユースショップ「さくらや」を運営する株式会社サンクラッドと、参考書や辞書などの学用品を多く取り扱っている株式会社バリューブックスに協力いただき、必要としている学生やご家庭へリサイクルさせていただきます。

『卒業寄付(グラドネ)』のシステム

専用サイトにて応募フォームをご記入いただいた後、学用品を箱詰めの上、国立成育医療研究センターにご送付ください。(着払いはお受け取りできない旨、ご了承ください)
お送りいただいた物品は、学生服専門リユースショップ「さくらや」を運営する株式会社サンクラッドと、参考書や辞書などの学用品を多く取り扱っている株式会社バリューブックスによって換金され、国立成育医療研究センターに全額寄付されます。寄付金はすべて、国立成育医療研究センターの医療研究および治療に役立てられます。
▽対象物品…高校指定のコート、制服、バッグ、参考書、辞書
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背景・目的

わが国の国立の医療機関は、地域に根ざした医療における役割を果たしているだけでなく、他の一般的な医療機関で実践することが困難な政策医療(重症心身障害児(者)、先天性疾患、難治性疾患など)を担う使命を背負っております。国立成育医療研究センターは、小児医療(小児救急センター)、生殖医療(不妊治療)・胎児医療・周産期医療(産科・新生児科)、そして母性・父性医療および関連・境界領域を包括する医療"成育医療"の国立高度専門医療研究センターとして成育医療を推進してきました。しかし、こうした医療は構造的に不採算になりがちです。
欧米では、財団などの民間団体が、公的資金とは別に、自らの理念に基づく使用使途(臨床、研究開発、人材育成、情報発信・啓発など)を明確にした寄付による支援を医療機関に向けて行っているところが数多くあります。こうした寄付文化は日本では東日本大震災をきっかけに広がったものの、欧米などに比べればまだ少ないとされています。
日本では、とくに寄付への関心が低いわけではなく、善意を託す手段がさほど知られていないこと、そして身近にそうした機会が少ないということが課題ではないかと考え、こうした寄付文化を少しでも身近に感じられる「トライしやすい・したくなる」寄付プログラムの立ち上げを考案いたしました。

TSUNAGU ∞ PROJECTについて

『次世代を守り、未来をつなぐために必要な医療』である成育医療の認知と理解を求め、次世代を支える文化醸成に貢献する一連のプロジェクト群を総称し、“TSUNAGU ∞ PROJECT”という呼称を名づけました。
ここには、医療の使命である救命・生命維持という視点から“いのちをつなぐ”という意味、そして国立成育医療研究センターをはじめとする成育医療の思想である「健全な次世代を育成するための医療と研究」という視点から“みらいをつなぐ”という意味を込めております。 

<本取り組みへの協力各社>

学生服専門リユースショップ さくらや(株式会社サンクラッド)

不要になった学生服、子どもの思い出のつまった学生服を捨てることができないお母さんや、なんとか家計を抑えたいお母さんたちのために、愛着のある学生服をバトンタッチする。どちらもうれしい気持ちになれる幸せのリサイクルをお手伝いする企業。代表の馬場 加奈子氏はリユース学生服や体操服類の買い取りと販売を手掛け、「日経womanウーマン・オブ・ザ・イヤー2017:子育て家庭応援ビジネス賞」や「全国商工会議所女性連合会 女性企業家大賞スタートアップ部門:優秀賞」「一般社団法人 日本経営士会 第5回 ビジネス・イノベーション・アワード2014:奨励賞」を受賞するなど様々な活躍を見せている。
▶ホームページ: http://www.seifuku-sakuraya.com/
▶所在地:〒761-8064 香川県高松市上之町3-10-22(営業所)
〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4-25-13(さくらや本部)

株式会社バリューブックス

寄付により集められた本を、買取相当のお金に変えて社会へと還元する「チャリボン」、販売できなかった本を社会施設などに贈る「ブックギフトプロジェクト」など。本を施設などに届けるなどの活動を続けていくなかで生まれた、もっと本を通して、社会をよくしたい、という思いを基に、寄付により集められた本を、買取相当のお金に変えて社会へと還元する「charibon(チャリボン)」をスタート。本を通して、人の生活を豊かにする企業。
▶ホームページ:http://www.valuebooks.jp/about/
▶所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-3-8第五スカイビル408号室(東京事務所)

株式会社アサツー ディ・ケイ(本社:東京都港区、代表取締社長:植野 伸一、以下「ADK」)

ADK 創立60周年記念CSR/CSVプロジェクト『ブレーンタル』
2016年3月に創立60周年を迎えたADKでは、社員が広告会社ならではのスキルを活かし、社会の課題や日常の悩みに対するアイデアやソリューションを無償で提供するCSR/CSV活動『ブレーンタル』を期間限定で実施しています。(www.adk.jp/csr/society/braintal/)
『ブレーンタル』とは、「ブレーン」×「レンタル」の造語。クリエイター、プランナー、マーケッター、営業などさまざまな分野で活躍する有志が参加し、これまで会得してきたスキルやノウハウを通常の業務から拡張し、”プロボノ”として世の中に還元するプロジェクトです。
今回の取り組みは、この『ブレーンタル』に応募された国立成育医療研究センター様と共に実施したものです。
▶ホームページ:https://www.adk.jp/
▶所在地:〒105-6312 東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー

ご寄付のお願い Contribution&Donation

国立研究開発法人国立成育医療研究センターでは、より充実した成育医療に関する調査、研究並びに医療の提供を行っていくために、研究開発、教育研修及び病院運営に対し企業や個人の皆様方から広く寄付金等を呼び掛けています。(くわしくはこちら

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次世代を支える医療のために、ご支援をお願いしております。 ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。