
国立成育医療研究センターで肝移植500例を迎えて
2018年3月国立成育医療研究センターの肝移植手術を受けられた患者さんが500人になりました。当センターで肝移植医療を選んでいただいた患者さん・ご家族、また平素より臓器移植を支えていただいております、当センターの医師・看護スタッフ・薬剤部・メディカルスタッフ・事務スタッフ・研究所スタッフの方々に大変感謝しております。
当センターの肝移植は2005年11月18日第1例目の患者さんに生体肝移植が実施されたのが最初です。移植が必要なお子さんのニーズに合わせて脳死肝移植・分割肝移植・減量グラフト手術・腹腔鏡手術・ドミノ肝移植・肝細胞移植・多臓器移植など様々な手術を実施してきました。当センターの移植医療は症例数も豊富で成績も良好なため、国際的にも高い評価を受けてまいりました。今後もさらにセンターの移植経験を積み上げ、より良い医療を病気で苦しむお子さんたち・ご家族に提供して参りたいと思います。また明日から職員一同、未来の患者さんのために精進してまいります。今後とも国立成育医療研究センターへの変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
当センターの肝移植は2005年11月18日第1例目の患者さんに生体肝移植が実施されたのが最初です。移植が必要なお子さんのニーズに合わせて脳死肝移植・分割肝移植・減量グラフト手術・腹腔鏡手術・ドミノ肝移植・肝細胞移植・多臓器移植など様々な手術を実施してきました。当センターの移植医療は症例数も豊富で成績も良好なため、国際的にも高い評価を受けてまいりました。今後もさらにセンターの移植経験を積み上げ、より良い医療を病気で苦しむお子さんたち・ご家族に提供して参りたいと思います。また明日から職員一同、未来の患者さんのために精進してまいります。今後とも国立成育医療研究センターへの変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

ご寄付のお願い Contribution&Donation
国立研究開発法人国立成育医療研究センターでは、より充実した成育医療に関する調査、研究並びに医療の提供を行っていくために、研究開発、教育研修及び病院運営に対し企業や個人の皆様方から広く寄付金等を呼び掛けています。(くわしくはこちら)国立成育医療研究センターのご寄付は、所得税法上の寄付金控除の対象となる特定寄付金又は法人税法上の全額損金算入(税制上の優遇措置)を認められる寄付金です。
次世代を支える医療のために、ご支援をお願いしております。ご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。