夏休み公開講座 小児がん支援『レモネードスタンド』のご案内【8/6(日)】
“小児がん”ってどんな病気?小児がん支援のレモネードスタンドを体験しよう!
小児がんとは、1つの病気ではなく、15歳までにかかる“がん” のことです。日本では毎年約2,000~2,500人の子どもが”小児がん” と診断されています。同世代の子どもたちの病気を知り、自分たちもできることを一緒に考えましょう。その支援のひとつに、レモネードスタンドがあります。最近では、英語の授業の教材でも使われていて、日本でも多くの中・高校生が開催しています。
◆オススメポイント!
- 参加証明証を発行!
- 夏休みの課題。研究にぴったり!
- 医師・看護師・薬剤師など医療の仕事を目指している人には貴重な機会です!
当日、夕方、病院の中庭で夏祭りが開催されます。希望者は、そのまま夏祭りでレモネードスタンドブースに参加できます。
小児がんを正しく理解し、がんなっても暮らしやすい社会を一緒につくりましょう!皆さんのご参加をお待ちしています。
レモネードスタンド概要
期 日 | 2017年8月6日(日) |
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場 所 | 国立成育医療研究センター 研究所 2階 セミナールーム |
時間 | 15:00~17:00(受付時間14:30) |
対象者 | 小学生・中学生・高校生 |
プログラム
15:00-15:05 | 開会挨拶 | 松本 公一先生(小児がんセンター長) | |
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15:05-15:35 | 授業 “小児がん” ってどんな病気? | 松本 公一先生(小児がんセンター長) | |
15:35-15:45 | 体験談 僕・私の“小児がん” | ||
15:45-16:00 | 休憩 | ||
16:00-16:55 | レモネード体験 小児がん支援のレモネードスタンドを開催してみよう! | レモネードの作り方・スタンドの開催方法 | |
16:55-17:00 | 閉会挨拶 | 病院長・賀藤 均 |
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