
第22回アレルギー臨床懇話会(テーマ:食物アレルギー)のご案内
今回は最近刊行された食物アレルギー診療ガイドライン2016について、作成に携わった福家辰樹先生が解説します。
また近隣の先生方のご協力もいただき貴重な結果が得られた、卵アレルギー発症予防(PETIT)研究について、樺島重憲先生が結果報告をいたします。
多数の先生方、メディカルスタッフの方々のご参加をお待ちしております。
概要
- 対象:子どものアレルギーに関心のある医療従事者
- 日時:平成29年1月12日(木)19時15分~21時00分
- 会場:国立成育医療研究センター1階講堂 ※夜間のため西正面玄関入口をご利用下さい。病院の駐車場もご利用いただけます。
演題
- 『新規抗ヒスタミン薬 ビラノア錠20mgについて』 土澤美希(大鵬薬品工業株式会社 学術課)
- 『食物アレルギー診療ガイドライン2016』改訂のポイント 福家 辰樹 先生(国立成育医療研究センター アレルギー科)
- 『アトピー性皮膚炎乳児の卵アレルギー発症予防(PETIT)研究』報告と新しい研究の紹介 樺島 重憲 先生(立川相互病院付属 子ども診療所)
参加費・お申し込み
- 参加費: 1,000円(軽食をご用意しております)
- 申込み: なるべく12月27日までにメールまたはFAXで事前登録をお願い致します。事前登録がなく当日直接ご来場いただいても参加できます。
E-mail:allergy@ncchd.go.jp FAX:03-3415-9260(こちら の返信用紙をご利用ください)

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