思春期心理科

こころの診療部の中の思春期心理科について、その特徴やどのような問題に対してどんな治療を行っているのかをご紹介します。

Q 1:思春期心理科は、どのような特徴がありますか?

  • 思春期心理科は、大体、中学生から18歳までの年齢の青年が対象になります。
  • 思春期は、二次性徴に始まって、身体が子どもから大人へと大きく変化する時期です。

この時期のこころの発達には、仲間関係や異性関係の悩み、自己に関する悩み、自立をめぐる親子間の葛藤など、学童期までとは違った新たな発達課題をもたらします。

このような青春期に生じる様々な心理的問題を扱います。

          

Q 2:具体的には、どのような問題をみますか?

こんな時にご相談ください・・・

  • 子どもの成長発達に心配がある。
  • 子どもの学校・家庭での生活に心配がある。
  • 子どもが学校や家庭で不適応をおこしている。
  • 子どもが思春期に入り、どう接していいかわからない。
  • 親には言えない悩みを抱えているようにみえる。

Q 3:どのような治療を行いますか?

  • 原則として外来での通院治療です。
  • 通常、2、3回かけて、ご本人とご家族から詳しい話を伺い、必要な心理検査などを受けて頂きます。
  • 身体的評価や精査が必要な場合には、総合診療部、周産期診療部や専門診療部に依頼します。
  • 様々な問題の背景に、どのようなこころの発達上の問題があるかを総合的に診断・評価します。その後、適切な心理社会的治療、薬物療法、および親ガイダンスなどを行います。

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