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総合診療部
総合診療部の診療体制
総合診療部では医師のチーム制をとっており、お子様の診療に複数の医師がかかわることがあります。そのため同じ日に複数回の問診や診察を行うこともあります。これは複数の医師が繰り返し診察を行い、多角的な視点で診療を行うことで、お子様へ提供する医療の質を高めることを目的としています。ご理解のほどお願い申し上げます。
総合診療部医師の勤務体制
総合診療部ではお子様へ提供する医療の質を保つことを重要視する観点から、医師の超過勤務を可能な限り軽減する対策を実施しています。そのため原則として、ご家族への病状のご説明は平日の勤務時間内に実施しております。
勤務時間外(夜間や休日など)は交代制をとっており、チーム内の担当医以外の医師が診察を行うことがあります。勤務時間外に病状が変化などした際には、担当医とは異なる当直医が救急対応を担当させていただきます。
担当医は週に1回程度の当直業務があります。当直業務の翌日は午前中で業務を終了するため、午後以降はチーム内の担当医以外の医師が診療を行うことがあります。
総合診療部の診療教育体制
担当医となるレジデントは一般に後期研修医と呼ばれ、医師国家試験に合格し医師免許を取得後に、厚生労働省の定める2年間の初期臨床研修を修了し、さらに小児科専門医取得を目指し研修している若手医師を指します。総合診療部や他の専門診療科の指導医のもとで2~3ヶ月毎に各診療部門をローテ―トしています。そのため、お子様の入院中にローテート移行時期が重なれば、担当医が変更となる場合があります。
総合診療部では将来の成育医療を担う医師を育成するため、初期臨床研修医や医学生の受け入れも積極的に行っております。初期臨床研修医が指導医のもとで診療を行ったり、医学生が診療に立ち会ったりすることがありあす。
かかりつけ医を持たれることをお勧めしています
救急センター受診後や当センター退院後は、原則としてかかりつけ医に通院していただく事をお願いしています。ご自宅から近く、常に同じ小児科医の診療を受けることができる診療所(開業医)の先生が、かかりつけ医として適しております。かかりつけ医の先生は、病気や発育・発達の相談だけでなく、乳幼児健診・予防接種・育児相談が得意で、地域に密着した医療を実践されています。お子様のことをよく知っているかかりつけ医が継続的な診療を行い、ご両親とともにお子様の成長をサポートすることは子育ての上でも大切なことですし、お子様にとっても幸せである、と私達は考えています。
病状によって、退院後もしばらく総合診療部外来に通院を指示することも稀にあります。しかし将来的にはかかりつけ医へご紹介する可能性があります。かかりつけ医をつくりたいと希望される場合は、遠慮なく担当医へおっしゃって下さい。
研究体制
診療により記録された情報、検査結果などを診療情報といいます。診療情報はお子様の治療のために使用されることが原則で、個人情報として厳密に保護される必要があります。
一方、お子様の治療とは直接関係ありませんが、医学的研究や医療者教育、または診療の質の評価や医学啓蒙活動のため診療情報を用いることがあります。これを診療情報の二次利用といいます。総合診療部では患者様の診療と同時に、医学研究・医学教育・社会啓蒙活動などを積極的に行っています。お子様やご家族のプライバシーには十分な配慮することを前提に、診療情報の二次利用を行うことがあります。
二次利用する主な診療情報は、診療録(カルテ)、画像検査(レントゲン写真・CT・MRI・超音波検査・内視鏡検査など)、検体検査(血液検査、尿検査、培養検査など)などです。二次利用は公的目的のみに限定し、患者様個人が特定できないように非個人情報化いたします。
診療科
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