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内分泌代謝科
内分泌代謝科は、ホルモンや代謝の異常による疾患の診療・研究を行っています。低身長・高身長といった成長障害、外陰部の異常や思春期の身体の変化が早すぎたり遅すぎたりする性分化・成熟異常をはじめ、小児がん・慢性疾患に伴った内分泌障害や骨の病気、また肥満、やせの問題、小児糖尿病や稀少代謝疾患にも取り組んでいます。当科の特徴は、成人までを通した治療を、看護師・心理士・他科と連携して行っていることです。
外来診療について
対象疾患・専門分野
| 成長障害 | 成長ホルモン分泌不全症、ターナー症候群、軟骨異栄養症など |
| 下垂体疾患 | 複合型下垂体ホルモン欠損症、尿崩症など |
| 性分化・成熟異常 | 外陰部異常、性腺機能低下症、思春期早発症など |
| 甲状腺疾患 | クレチン症、バセドウ病、橋本病など |
| 副腎疾患 | 先天性副腎皮質過形成症、アジソン病など |
| 骨代謝 | 骨粗鬆症、骨形成不全症など |
| 糖尿病・生活習慣病 | 1型・2型糖尿病、肥満症、高脂血症 |
| 代謝疾患 | 糖原病、有機酸代謝異常症など |
| その他 | 神経性食欲不振症 |
実績
平成22年4月現在
| 疾患名 | 患者数(概数) |
|---|---|
| 成長ホルモン分泌不全性低身長症 | 300名 |
| ターナー症候群 | 160名 |
| 性分化成熟異常症 | 300名 |
| 先天性副腎皮質過形成症 | 90名 |
| 1型糖尿病 | 100名 |
| 甲状腺機能異常 (先天性甲状腺機能低下症、バセドウ病など) |
200名 |
臨床研究:低身長症の新規治療法の検討・臨床試験
- 骨形成不全症のビスフォスフォネート治療
- 性分化異常症の診療ガイドライン作成
- 小児がん経験者の晩期障害診療ガイドライン作成
- 内分泌代謝疾患の原因遺伝子変異同定 など
その他
お子様の成長が気になる、二次性徴が早すぎる・遅すぎる、水を飲みすぎて尿量が多い(多飲多尿)、などありましたらどうぞご相談下さい。 受診の際は、母子手帳と今までの成長の記録をお持ち下さい。外来は予約制です。予約センターで予約をお取りの上、受診して下さい。
患者会
- ポプラの会:低身長症(成長ホルモン分泌不全症)の会
- 竹の子の会:プラーダーウィリー症候群の会
- いなほの会:低血糖症の会
- わかばの会:ターナー症候群の会
- あゆみの会:当院1型糖尿病の会
- 腎性尿崩症友の会:腎性尿崩症の会


