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器官病態系内科部・生体防御系内科部
内科系専門診療部はいわゆる小児の内科系の専門診療部門です。消化器科、循環器科、呼吸器科、血液腫瘍科、固形腫瘍科、アレルギー科、感染症科、免疫科、内分泌・代謝科、腎臓科・リウマチ・膠原病科、神経内科、遺伝診療科、血液内科の13科の専門診療科に分かれ、それぞれの専門医療を行っています。新生児科は当院では周産期診療部に属しています。小児腫瘍科は、特殊診療部に属していますが、診療の上では、内科系診療部血液科と一体となって小児の血液疾患・腫瘍の診療にあたっています。
従来は、小児科医の診る患者さんの年齢層は新生児から15歳位まででした。しかし最近の医学・医療の進歩によりお母さんのお腹の中にいる胎児の疾患に対しても診断・治療が可能となり小児科医が積極的に関わっています。一方で、小児期の疾患が成人期まで続くために、治療・管理の必要になる患者さんも増えています。先天性心臓病を持った女性の妊娠・出産への適切な対応が、その1例です。
国立成育医療研究センター内科系診療部は、胎児期から、次世代を産む成人期に至るまでの幅広い年齢層の患者さんを診療することが大きな特徴です。小児科医は子どもだけを診るのではなく、胎児期より思春期、さらに成人期に至るまで、胎児期・小児期に関連したあらゆる内科的な病気を診療することが、21世紀の小児科医に果せられた使命です。
もちろん、これらの診療は専門医のみで行えるものではなく、総合診療部、外科系専門診療部、周産期診療部、手術・集中治療部、こころの診療部など院内各部との協力体制の下、チーム医療を行う中で実践されます。
診療科
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