第2回倫理委員会

開催日時: 平成19年5月31日(月)14時から15時
開催場所: 国立成育医療センター1階 会議室12
出席委員: 倉辻委員長、奥村委員、長瀬委員、亀井委員、藤本委員、奥山委員、田中委員、名取委員 掛江委員、櫛田委員、斉藤委員
審議課題数 3件(条件付承認3件)
受付番号235 妊娠と薬情報センター事業における調査研究の方法について
受付番号237 手術検体(リンパ管)由来の細胞分離技術および分離細胞を利用した分化能評価システムの確立
受付番号238 手術検体(精巣)由来の細胞分離技術および分離細胞を利用した分化能評価システムの確立

受付番号235
妊娠と薬情報センター事業における調査研究の方法について

申請者
村島 温子
申請の概要
妊娠と薬情報センターに相談のあった症例の問診票に書かれた情報および妊娠結果をセンター内のコンピューターに蓄積していく。これらのデータは業務統計には用いる以外に、特定薬剤について疫学研究を行う際に利用するが、その場合には計画された疫学研究毎に改めて倫理委員会の承認を得る。2007年4月から当該事業に他の協力病院が参加し、多施設共同研究として統計学的にまとめていく。なお、データは妊娠と薬情報センターで一括管理される。
審議結果
  1. P9:本年10月を、2005年10月に訂正すること。
  2. P27で使用されている2年後、3年後の表現を前の説明と同じ〇年目の表現に統一すること。
  3. P18:同意書の項目4番目と6番目との整合性を考慮すること。
判定
条件付承認(修正箇所委員長一任)

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受付番号237
手術検体(リンパ管)由来の細胞分離技術および分離細胞を利用した分化能評価システムの確立

申請者
梅澤 明弘
申請の概要
リンパ管腫等によるリンパ管摘出手術時に摘出される手術検体の提供を受け、手術検体の中から細胞を単離する技術を確立する。また、得られた細胞の分化機序の解明、分化転換系プロトコールの開発を目指す。目的とする分化形質としては、神経細胞、骨細胞、軟骨細胞、脂肪細胞、筋肉細胞、腱細胞等である。また、得られた細胞を共培養系における幹細胞のフィーダー細胞として使用する。
審議結果
  1. P55:【研究終了後の試料の取り扱い】で「新たに申請を行い」を「新たに倫理委員会での申請承認の上、適正に行い」に、訂正すること。
  2. P55:検体の廃棄とバンクへの提供に関して理解しやすい説明を加えること。
判定
条件付承認(修正箇所委員長一任)

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受付番号238
手術検体(精巣)由来の細胞分離技術および分離細胞を利用した分化能評価システムの確立

申請者
梅澤 明弘
申請の概要
停留精巣等の手術時に摘出される手術検体の提供を受け、手術検体の中から細胞を単離する技術を確立する。また、得られた細胞の分化機序の解明、分化転換系プロトコールの開発を目指す。目的とする分化形質としては、精祖細胞、セルトリ細胞等である。また、得られた細胞を共培養系における幹細胞のフィーダー細胞として使用する。
審議結果
  1. P83:【研究終了後の試料の取り扱い】で「新たに申請を行い」を「新たに倫理委員会での申請承認の上、適正に行い」に、訂正すること。
  2. P83:検体の廃棄とバンクへの提供に関して理解しやすい説明を加えること。
判定
条件付承認(修正箇所委員長一任)

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