国立成育医療研究センター>センターからのお知らせ>倫理委員会>平成21年度審議課題名及び議事要旨>第2回倫理委員会
第2回倫理委員会
| 開催日時: | 平成21年5月28日(木)15:30~16:45 |
| 開催場所: | 国立成育医療センター4階 会議室41・42 |
| 出席委員: | 名取委員長、松井副委員長、石井委員、磯部委員、奥山(虎)委員、
北川委員、 |
| 審議課題数 | 4件(承認4件、条件付承認0件、継続審査0件) |
| 受付番号334 | 加熱卵粉末を用いた急速導入を含む経口減感作治療(Rush法)に関する研究 加熱卵粉末を用いた緩除導入による経口減感作治療(Build Up法)に関する研究(迅速審査) |
|---|---|
| 受付番号352 | 腎芽腫における腎温存手術の実施可能性と長期的有用性に関する第Ⅰ/Ⅱ相試験における中央病理診断(迅速審査) |
| 受付番号353 | 腎芽腫における腎温存手術の実施可能性と長期的有用性に関する第Ⅰ/Ⅱ相試験におけるWT1遺伝子解析(迅速審査) |
| 受付番号354 | 連結不可能匿名化試料を用いた小児固形腫瘍の特性解析研究 |
受付番号334
加熱卵粉末を用いた急速導入を含む経口減感作治療(Rush法)に関する研究
加熱卵粉末を用いた緩除導入による経口減感作治療(Build Up法)に関する研究(迅速審査)
- 申請者
- 津村 由紀
- 申請の概要
平成21年2月26日に承認された事項のうち共同担当者の変更、対象及び方法の変更の可否
- 審議結果
- 判定
- 承認
受付番号352
腎芽腫における腎温存手術の実施可能性と長期的有用性に関する第Ⅰ/Ⅱ相試験における中央病理診断(迅速審査)
- 申請者
- 大喜多 肇
- 申請の概要
主たる研究機関で承認された研究について、分担研究機関として参加することの可否
腎芽腫に対する腎温存手術の実施可能性と長期的有用性を検討する臨床試験において、中央病理診断を担当する。病気に応じた化学治療を行った後、腎温存腫瘍摘出術を行い、摘出された腫瘍検体に対して作成された標本に対して病理診断を下す。診断結果は参加施設及び事務局に報告する。- 審議結果
- 判定
- 承認
受付番号353
腎芽腫における腎温存手術の実施可能性と長期的有用性に関する第Ⅰ/Ⅱ相試験におけるWT1遺伝子解析(迅速審査)
- 申請者
- 大喜多 肇
- 申請の概要
主たる研究機関で承認された研究について、分担研究機関として参加することの可否
腎芽腫に対する腎温存手術の実施可能性と長期的有用性を検討する臨床試験において、WT1遺伝子解析を担当する。腎芽腫に罹患した患児の一部では胚細胞のWT1遺伝子に変異があることが知られているが、WT1遺伝子変異と腎温存手術後の腎障害発症との関連を検討する。- 審議結果
- 判定
- 承認
受付番号354
連結不可能匿名化試料を用いた小児固形腫瘍の特性解析研究
- 申請者
- 大喜多 肇
- 申請の概要
連結不可能匿名化された小児固形腫瘍の試料を対象に、アレイCGH(ゲノム構造)、マイクロアレイ(遺伝子発現)、抗体アレイ、免疫組織化学、フローサイトメトリー(蛋白発現)、糖鎖LC/MS分析(糖鎖発現)等の様々なアッセイを行い、その細胞特性を総合的に解析し、その成果を小児固形腫瘍の発症機構解明や新規治療法開発に応用する。
- 審議結果
- 本研究の医療・医学上の意義を認め、かつ倫理的に妥当と判断し、承認する。
但し、以下の点について加筆・修正すること
① 「連結不可能匿名化の方法」欄 保存検体について、消去する情報と保存する情報の項目をリストアップすること。
② 検体の保存過程について再検討すること。 (ディープフリーザーのラベルの取り扱い等)
- 判定
- 承認
